2024年 03月 29日
3/28(木) 11:00〜13:00 U-13TRM vs原中学校U-14.13 @常盤公園 25分×4本 1本目 1-2 ソラCKマヒロ 2本目 4-0 ルイCKマヒロ マヒロAソラ ルイAマヒロ ルイAソラ 3本目 1-3 ムネAコウスケ 4本目 4-0 ムネAシュウイチロウ ムネCKマヒロ リョウトAカズヒサ コウスケAムネ 春休み2戦目!! 前日にの試合で、試合勘を取り戻した選手、調子の良かった選手から順番に出場してもらいました。 8月に試合をさせてもらった時の結果は、 1本目0-3 2本目4-0 3本目0-2 4本目4-0 今回は、相手の2年生がメインで出ているチームからも1得点ずつ奪えて、1本目に関しては引き分けには持っていけたほど、この半年で攻撃力に大きな変化を感じられました! 守備に関しても、1本目はスピードに乗られた失点ではなくちょっとしたタッチミスからの2失点で、結果には現れませんでしたが、スピード相手にも相当改善がされてきましたね! 3本目は、頭から元気のなかったシュウイチロウとリョウガにいつもの安定感が見られず、年上の勢いに気持ちが押されていましたね。 4本目の1ゴール目が入るまでは、二人とも自信無さそうにプレーしていましたが、そこからはなんとか持ち直して声を出して前に出て、少しだけいつものプレーを見せてくれましたが、少しもったいない時間をすごしました。 リョウガにも改めて伝えましたが、どんな相手であろうと、『今自分が出来る100%で挑む』事だけが成長に繋がります。 100%でぶつかってダメならそれはしょうがない事で、何も落ち込む必要もなければ、だからこそ努力すべき点が見つかる訳で。 自信なく、100%を出さずにやられてしまったら、何が本当の課題かは見えません。 ましてや試合中に落ち込むなんて事はもってのほかです。 最後の一瞬まで、狙い続けなければ、その日の成長はありません。 試合に出ている二人より、ライマンやってるヒロトの方が声出てました。 二人が100%でぶつかればそう簡単にはやられませんので! 試合前に伝えたのは、『マヒロをもう少し使ってあげたい』という事。 FWももちろん仕上がってきて、スペースに落とすパスも上手くなって中央突破が出来るようにはなってきたんだけでも!だけでも、うちの得点源が暇しているようじゃゴールは奪えないのでその話を。 結果は、CKから3アシスト、流れの中で1ゴール1アシスト。 みなさん、彼は暇させちゃダメですよ? 感覚派のマヒロが、【スペースへ落とすパス】を自ら習得してからは本当にすごい事になっていて。 1本目の上級生相手には最初少し遠慮は見られたものの、だんだんとノッてきて、運びながらスペースへポンっと落とすパスの質が完璧すぎて、相手は何が起きてるか分からない所へ通されまくってましたね。。。 また一つゴールに関われる武器が増えて、恐ろしいです。。。 そして、コンスタントに得点を重ねる3ゴールのルイを横目に、3ゴール1アシストを記録したムネ。 ルイは、ヘディングにロングシュートに1vs1に、色んなバリエーションから得点を重ねてストライカーらしくなってきた中で、まだ、流れの中であと3点くらいは取れたはず。 特に、簡単なシーンほど外し、難しい方が決める印象がありますので、簡単なシュートも淡々と決めれるようになったら本物ですね! ムネはここのところ、【調子が良いのに点が取れない】という負のスパイラルにハマっていて。 完璧なタイミングで抜け出しても枠に飛ばなかったり、足に当たらなかったり、アシストは何度もマークしていましたがやはり欲しかったのはゴール。 今日はアップのシュート練から、何度も同じ形でゴールを決めていて、一番存在感を放っていたので、『今日はムネあるな』と思っていました。 試合の1発目から動き出し、状況判断、そして何より【出足】がとても良くて、いつだって自分に来ると思っているから常に相手より早く動き出してボールに反応し続けていました。 3本目のラストプレーで、コウスケの出したいタイミングで裏へ飛び出し、難しいシュートでしたがムネお得意のGK1vs1の形だったのでしっかり1ゴール決めて帰ってきました。 『ムネまだあるなー』と思っていましたが、4本目もシュウイチロウのカズヒサ側へ来たパントキックに逆サイドから蹴られた瞬間に反応していて、カズヒサが身体を張ってボールが流れた裏へ独走で抜け出しまたしても1vs1を決めて2点目。 マヒロのコーナーキックに垂直ジャンプで打点の高いヘディングから逆サイド神コースへ決めて3点目。 得点数がルイに並んだラストプレーは、前日と同じ形で追い越してきたコウスケの足元へ完璧なパスが通り、コウスケのダイレクトシュートうま過ぎでしたが1アシストをつけて終了。 翌日のスポセン練習でも誰よりもゴールに関わったのがムネ。 このまま春休みをゴールラッシュで終えて勢いに乗りたいですね! 変わらず、【予測】と【準備】を忘れずに。 そんな中でも、今日誰よりも輝いていたのはシュントでしたね。 ようやく、彼の駆け引きと判断が、本物になっていた1日でした。 今日名前を挙げたたくさんの良いプレーには何度もワクワクさせられましたが、唯一、シュントの1プレーには鳥肌が立ちました。 視野の範囲が少しだけ狭かったシュント。 充分以上に良い選手である事は間違いなく、技術も高く、駆け引きも上手、戦えるし、気がきくし。 でも、ずっと恐さがなかった。 ゴールに関わる選択肢がなかったから、飛び抜ける何かがずっと足りなかった。 けど、今日は視野が格段に広がり、全てのプレーが【ゴールに一番近い】選択肢から選べていて、両サイドどちらからでも【ゴロで】FWまで縦パスを狙えていて。 いつも通りの駆け引きから、最後にグッと腰を捻って相手が一番予想していないFWへスパンっと刺し続ける彼のプレーは誰よりも恐かったです。 ノッてきて、一度運んでミドルシュートも放ち、無双状態でしたね。。。 これがシュントのスタンダードになれば、その先の進化へ向けて大きな弾みとなるでしょう。 この春休みでなんとか習得までこぎつけたいですね! トップ下争いも互いに1ゴール1アシスト、互いの良さが違うからまた面白い。 コウスケがソラを越えていくには、とにかく準備。 サッカー面だけでなく。 ここが変われば大きな変化が見られるはずです。 近づいていますよファンタジスタに。 ソラが頭一つ抜けるために必要なのは、『量よりも質』ではなく、『質よりも量』でもなく、【量と質】の両方を大切にする事。 自主練含めたくさん量を増やしているのは知っています。 それでも、そこで疲れて日々の練習が90%になってしまって質が下がって仕舞えば本末転倒です。 シュート練習の1本1本をどれだけ試合と同じ気持ちで蹴り込めるか? 日々の練習をどれだけ公式戦と同じ状態で挑めるか? 限られた時間の中で、1プレーたりとも手を抜いてはいけない。 それが出来ないのであれば、休む時はしっかり休む事も覚えなくてはいけない。 でもきっとソラは努力を続けるので、であれば、【量と質】両方を求めなくてはいけない。 練習でも試合でも、ちょっとした気の抜けたプレーがたまに出てしまうのは身体が疲れているからです。 量を増やすのも大切ですが、日々の練習の質が下がるのであれば休むしかない。 どちらを選ぶかは、ソラしだい。 この春休みで、他の選手達の成長も感じられる瞬間を楽しみにしております。 2連戦、大変お疲れ様でした!! 原中学校さん、いつもお誘いありがとうございます! また是非お願いします! #
by gsfc15
| 2024-03-29 14:01
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2024年 03月 27日
3/27(水) U-13TRM 11:00〜13:00 @常盤公園 vs大豆戸FC WEST 1本目 0-2 2本目 1-3 ワタルAソラAAハヤトHシュント 3本目 1-1 ルイ 4本目 2-3 コウスケAルイ(斜めラン→スペースパス) ルイFKシュウイチロウ 休み明け、4日休みの子もいれば、なかび一度体育館で練習出来ている子もいて、U-15リーグで試合している子もいて、今日はコンディションのバラツキがあるのと、土で4日蹴っていなければボールタッチは上手くいかない事はわかっていたので、試合前に「今日はボールタッチが上手く行かないと思うからコンディション上げる為に走りましょう!」と伝えてキックオフ。 1本目、月曜日のスポセン練習に来ていた選手をメインに、リキは靴擦れにより離脱しリョウタが1本目をゲット。 立ち上がりから良い判断が続き、ボールタッチの部分でビルドアップに落ち着きはありませんでしたが、狙っている所と、何を考えていたか?はとても良かったので何も問題なく見ていました! オフェンス陣はソラを中心に課題である【スペースへ落とすラストパス】が冴え渡り、何度も狙い通りの形でゴール前に侵入出来ていましたね! 決定的なシーンでオフサイドに引っかかり得点には繋がりませんでしたが、形はかなり見えて来ましたね。 こちらの得点源であるマヒロへ、もう少しパスが入れば!というのはありましたが、2トップ含め両サイドの攻撃参加も多く、想像以上に頭が整理されていて驚きました。 失点シーンはボールタッチの所と身体能力の部分なので全く問題なし! むしろ、失点に繋がっていないけど【縦に突破】されたシーンが3度ほどありましたので、そこの方が失点のリスクが高いので、伝え続けている部分ですが、【100%縦ぎり】を怠らないように。 失点の可能性をどれだけ下げられるか? が大事ですので、3バックの弱みを使われない事を意識して行きましょう! 2本目、ルイとマヒロがいなくなった事で起こる弊害、【裏の選択肢がなくなる】という部分に唯一挑戦出来たのは2本目。 最近、あれだけ無双していたワタルの調子が上がっていなくて、オフ前の金曜日に話をしましたが、「怠っている部分がある」と自分から気づいてくれたワタル。 『休み明け忘れるな?』と伝えて終えた金曜日。 からの本日ファーストタッチ。 ポーンと上がったボールをちゃんと後ろを確認し、フリーである事を確認してからの完璧なコントロールを観て。 思わず『今日ワタル点取れるなー』と感じました。 相変わらずのプルアウェイの動きが炸裂しまくり何度も起点になり、スピードで行けないからゆっくり運びながら味方を活かすパス。 チャンスにも何度も現れるが空振り。 それでも、シュント最高のヘディングの繋ぎから、ハヤトのダイレクトフリックパス、ソラ前向いてプルアウェイのワタルに最高のパスが通り、得意の形から豪快に決めてくれましたね。 『良い準備をしていたか?』 の問いに笑顔で「うん!」と答えたワタル。 とても安心しました。 繋ぎの部分でタッチ感のミスで失点と、珍しくハヤトが「色々言われて腹たって視野が狭くなっちゃった」と言っていて。 ハヤトにもそういう感情が出て来たかー!!と嬉しくもあり、ちゃんと自ら冷静に分析出来ているので2度とそうはならないでしょうね。大丈夫です。 恐れず前に出た結果失点に絡んでしまったヒロトですが、誰がなんと言おうと今日が今までで一番良かったです。 何も気にする事はないので、どんどん前に出て行きましょう!!! 3本目。 メンバー入れ替えて、マヒロとルイが入った事でスピード問題もなくなり、タイミングの良い崩しも多く、5点は入ってよかった試合でしたね。 キーパーに駆け引きされて全部コースに先に走られて得点なりませんでしたが、内容が一番良い試合でした。 相変わらず目立っていたのはケイト。 あれだけ抜群のタイミングで走られ、呼ばれたら相手は最悪だったと思います。 リョウトも一度良いファーストタッチからシュートまで行きましたが、呼べない分ボールは全部右サイドへ行ってしまいましたね。 今日は攻守共にポジショニングが良く、やってくれそうな雰囲気があっただけに、ケイトに全部持っていかれ悔しい所。 4本目。 ラスト1本、疲れて辞退した選手もいる中でソラがフル出場してくれましたが流石に最後は重たそうでしたね。 でも本当によく走ってくれました! ハイライトといえば1点目。 ルイの斜めの運びに対して斜めのランでコウスケの【スペース】に出したパスからのゴール。 あれは完璧。上のレベルでも点が取れるシーンです。 練習で一番取り組んでいるイメージでしたので、やっと一つ結果が出ましたね! 得点には繋がりませんでしたがスペースに落とすパスを意識してくれたシーンはたくさんあって、ゴール前がめちゃくちゃ面白くなってきましたね! そして最後にゴールに関わったのはシュウイチロウ。 もちろんアシストを狙っていた訳じゃないですが、【全員がゴールに関われる】という事を目標にしていますので、GKでも、『狙える可能性がある』という事を体現してくれた良い結果だと感じています。 4本目も失点についてはスピード問題、そしてタッチ感の部分ですので問題なく。 最後の失点かな?そこだけは優先順位の部分で一つミスが起きてからのタッチ感の失点ですのでそこは改善出来るシーンですので、疲れている中でも観ることは忘れずに、意味のある失敗を続けて行きましょう! 結果、4-9と失点数をかさみましたが、3年生になって、身体的な部分で差がなくなった頃にまたリベンジしましょう!! バンフ同様に、みんな知り合いも多く、気持ちも入っていたので落ち込みたい所だとは思いますが、結果以上の成長を感じておりますので気にしないように!問題ないです!! 春休みは始まったばかりですので、「今日ダメだった、、、」とかは関係なく、ここから4月の新学期までが一区切りですので、今日から春休みが明けるまでの成長過程を大切にしてください。 まずは体調管理から。 よく食べよく寝て寒暖差もあるので体を冷やさないように暖かい格好で寝てください!! 大変お疲れ様でした!!
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by gsfc15
| 2024-03-27 17:40
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2024年 03月 11日
3/9(土) U-13TRM 13:00〜15:00 25分×3本+20分1本 vsFUTURO SAGAMI B 1本目 0-2 2本目 0-1 3本目 0-0 4本目 1-0 リョウトAリョウガ U-13リーグを終えて、今週は雨で良い状態で活動が出来ない中で迎えた練習試合となりました。 ユウショウ・トウタ体調不良 マヒロ怪我 ルイU-15リーグ招集 により20名で挑みました。 前日に、ルイがいないことによる弊害をトップ下には伝えた中で、『どのように点を取るのか?』ここが課題になると話した試合前。 また、4-4-2の相手に対して【どう守備をするのか?】ここを伝えてキックオフ。 アップから、意識していない選手が多いことが気になり、珍しくアップ時に一度止めて話をしましたが、リーグ戦が終わったからなのか?この1週間はフワッとしている選手が多くみられた中で、欠席者の代わりにスタメンを勝ち取った1〜2本目組は、簡単にいうと、チャンスを逃しましたね。 コウタロウ、ジオン、は試合前に伝えた話をどこまで聞いていたのか? 4-4-2の相手に対して1番のキモとなるサイドハーフが、守備の基本を理解せずに挑んだことで、ディフェンスラインは相当苦しい状況に陥りました。 そして中盤3枚、今週も、アップも気になっていましたが、『技術でプレーしている』選手が多く、判断をせずに、試合を想定したプレーが出来ておらず、いざ試合になった時にその準備が顕著に出ました。 特にコウイチはらしさのカケラもないほど普通の選手になっていて、試合前から深い深呼吸をしている時点で様子がおかしかったですが、目がまたしてもガチガチ。。。 ハヤトは相変わらずグラウンド状況で左右されてしまい、ミスが続くと自信を持った判断ではなく、目の前の見えている所へシンプルなパスしか選択しなくなり良さが出ず。 そしてソラ。 ルイがいないという事は【裏が使えない】イコール【スルーパスが使えない】という話をしている中で、どんな選択をするのか?を楽しみにしていましたが、『自分で行くしかない』と思いすぎていたのか、とにかくプレーの全てが1vs1スタートになっていて、判断なくターンするシーンや、顔を上げずにドリブルで相手に向かって行くシーンばかりで空回りしておりました。 最後にFWもプレーしてもらいましたが、センスだけでは通用しない瞬間がみられたので、翌日の練習では【通るパス】の練習をしました。 練習でもやはりその感覚が無かったので、習得して、周りが誰であろうと得点に絡める選手になってもらいます! 1.2本目で調子が良かったのはカズヒサ・リョウガ・ヒロキの3名。 カズヒサは本当に何かを掴んだようで一気にFW感が増してきましたね! なんといってもシュート、これが最初にあるから良くなっています。 翌日の練習でもゴールを量産していましたので、ちょっと覚醒中です。。。 リョウガは、アップから、練習時から、意識を忘れないから、どんな瞬間も波がなく自分らしさを感じさせてくれます。 結果、4本目に得点に絡んでいますが、それが他の選手達と違う『意識の差』で、【常にゴールを観ている】という技術でもメンタルでもフィジカルでもなく、思考の部分で、他者と圧倒的に違いを生んでいましたね。 鳥かごを見れば一目瞭然ですが、一人だけ全く違うミスをしていますので、翌日の練習でもみんなに伝えましたが、とても良い見本となっています! そしてヒロキ、シュント・ユウショウと共に【ゾーンを守る守備】について取り組んでいますが、前日のプレーで明らかに立ち位置が変わっていたので、今日の練習試合でも抜群のポジショニングでプレーが行えておりました。 前のジオンの分まで守れていましたので、理解を深めて、習得するまでは意識を続けていきましょう!! 右サイドもプレーしましたが、持ち方と守備の立ち方的にも左の方がやりやすそうでしたね。 2本終えて、チャンスを迎えた3.4本目。 『スタメンが一気に入れ替わるよ』と伝えた中でモチベーションマックスで挑んだ3本目。 0-0で終えましたが、その要因はリョウト・ユウセイこの二人のサイドハーフが守備の基本を忘れずに対応してくれたからです。 相変わらず、ファーストタッチは試合を意識してね?と伝えても、アップや翌日の練習でも意識しないリョウトですが、、、その日伝えた守備については相手より先に下げた中で、縦を切り中に行かせる守備が出来ていて、持ち前の力強さも発揮して何度もボールを奪取し、攻撃に繋げてくれました。 この、なんでもない当たり前を当たり前に出来ることがまずスタートであって、そこからやっと自分の良さを出して行く事が必要なので、ジオン・コウタロウ・ケイトは、スタートラインに立つ事が出来なかった日でしたね。 そして右サイドはマヒロがいないチャンスに、『一人1本ずつ出て、一番良かった人が4本目出ます』と伝えた中で一際目立っていたのがユウセイ。 【考えようとする】その判断の積み重ねがチームの失点を未然に防いでいて、守備になればまず自分のマークを確認して、深い位置まで帰る。 前が狙えそうな場面ではまずチャレンジを狙うが、無理だと思った瞬間に自分のマークまで全力で帰る。 縦だけ絶対行かれないような立ち位置を怠らずに取る。 そして、どれだけ疲れていても、攻撃となれば相手より前に出て行く。 いつも思いますが、これって本当に誰でも出来る事なんです。 でもそれをどんな時でも継続するってことがどれだけ難しいか。 これがスタートであり、基本。 絶対に怠ってはいけない基本。 そして最近、ドリブルの運びも常に顔を上げてプレーしているからスルッと運べるようになってきていて、それは、良さである1タッチを忘れていないからで、急に左足が出てくるからで。 相手は何をしてくるかわからず、スルッと行かれてしまうシーンを生み出しています。 ユウセイみたいな選手は必ずチームを救う存在になりますので、慢心せず、このまま積み上げていきましょう。 3.4本目のチャンスをいかせなかった中盤ならびにFW陣。 チャンスを活かしたのはヒロト・リュウキを筆頭とした守備陣。 前に出ることが出来るようになって、見違えるようにゴールが遠く感じるヒロト。 ヒロトは本当にいつも今出来る100点のプレーを魅せてくれますね。 伝えた事はすぐやる。 前に出る事も、運びの置き所も、伝えた事はまずやってみる。 そして積み上げているから過去の習得も消えることがなく。 練習も試合もいつも同じプレー出るのは本当にすごい事です。 逆に言うと、シュウイチロウにはもっと運んで、翌日の練習で見せたようないつものビルドアップをもっと見せて欲しかったですね。 グラウンド状況もありましたし、ダイレクトパスが悪い訳でないんだけど、良さを発揮するシーンがほとんどなかったのでもっと観たかったです! そしてリュウキもリーグ戦での反省を活かすかのように、いつも通りの視野の広い運びと、恐れないビルアップを武器に、前に出る強さも日々増していて、2本とも無失点で帰ってきましたね。 これだけ結果を出されたらスタメンは入れ替わるはずですが、前日にリュウキにも伝えたリョウガの良さで、得点に絡んでくるという激しいポジション争いがCBでは日々行われております。。。 このチャンスをいつも逃してきたのはリュウキなので、この次の試合までがリュウキは本当に大事です。 24日まで体調不良なく良い状態で迎えるか?ここです!! 相手はBチームという事で、まだ上に数名いるようですが、こちらもまだ4名隠し球がおりますので、次回は是非24人全員で挑みましょう!! U-14リーグは4月頭から始まっていきますので、この春休み期間で、たくさん試合をこなして、年末くらいグッと上げていきましょう!! 大変お疲れ様でした!! #
by gsfc15
| 2024-03-11 12:24
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2024年 03月 07日
3/3(日) U-13リーグ後期最終節 11:40キックオフ @下川入サッカー場 vsFC ASAHI 1980 横浜GSFC5(2)-(0)0FC ASAHI 1980 15分ルイSソラ 16分ルイAカズヒサ 3分ジオンAムネ 19分ワタルAリョウタH 27分ムネAコウスケ U-13リーグ最終節。 雨で流れて、テスト明け組も時間をもらって、24人全員で良い状態で挑むチャンスをもらいました。 最初に伝えたのは、雨で流れずもし最終節が行われていたら、今日のスタメンから5人ほど変わっていたという話から。 この1年間の物語を、どんな最後にしたいか? その気持ちが強く、今一番成長を感じた11人を選びました。 シュウイチロウは、【ビルドアップ】を武器に加えてから、自信満々で、フィールドの一人として常に攻撃参加する中で、課題であった練習と試合の温度差も、練習から声を絶えず出し続けている姿が見られ、今日もボールは飛んできませんでしたが、常に最悪な状況を想定して未然にコミニュケーションをとっているから、相手を見てキックを止めて外すプレーが出て、未然に防いでいるからピンチもなく、堂々の無失点で帰ってきてくれましたね。 自分の強みが一つあるだけで人は大きな自信という武器を手にします。 もっともっと尖って欲しいし、成長する為の必要なチャレンジとミスを変わらずビビらず最後尾でも続けてください。 ユウショウは、【スペースを守る守備】を課題としながらも、ボールを持てば誰であろうと臆する事なく判断を止めない自信が見られ、風が強く、トレシューだったのが少しやりにくそうでしたが、判断は間違っていなかったので気にすることなし! ただやはり課題の、スペースを守る守備、に関してはまだイメージが出来ていない様子。 本人にも伝えていますがセオリーは基本であって、正解じゃない。 基本に忠実である、ユウショウの当たり前という強みではありますが、その常識を壊さないと守れない時もある。 間違っていないのに守れない、のは辛いから、守備面の判断もU14では仕上げていきましょう! リョウガは、苦しんだテスト前から、テストが明けて頭が整理されて帰ってきたようで、迷いなく前に出る強さだけでなく、溢れるアイデアがオフェンス面でも開花し、「テスト勉強して良かったね」って伝えるほど、頭のレベルが一つサッカー面でも上がっていました。 【こだわること】が彼の武器の一つでもあって、自分がうまくいかないことはそのままにせず、聞いて、考えて、そして挑戦し続ける。 習得するというのには必ず時間がかかりますが、練習後毎日連絡してきて、細かく細かくさらに細かく【同じ失敗をしない】というチャレンジをする彼だから、習得スピード桁違いに早い。 今日の試合では、前半が終わって涙するほど落ち込んで帰ってきました。 外から見てる印象は、隙がなく常に周りに準備をさせる声を出し続け、自ら前に出れば必ず刈り取り、ボールを持てば常に一番怖い選択肢を選び続けようとする意識、まさに練習で行なっている事が公式戦でも同じようにプレー出来ていました。 それでも、『もっと自分は上手くやれたのに、、』と。 無失点で落ち込んで帰ってくる選手も珍しいですが、そのこだわりが彼のこれまでの成長を担っておりますので、変わらず、謙虚に、上を目指してください。 ヒロキは、絶対的スタメンと崇めるシュントに対して、『絶対スタメンとってやる』と初めて思っていた2週間くらいだったんじゃないかな?と。 いつも練習で言っているのは、『シュントがいたら絶対スタメン無理じゃん』という、保険。 譲っているつもりはない。 スタメンじゃなくて良いと思っているわけじゃない。 けど、圧倒的な力の差を、自ら感じすぎてしまい、勝負する前からおりていた昔。 シュントの病欠でスタメンを勝ち取った後、感情に少し変化が。 雨で流れたリーグ戦日は家庭の事情で欠席、リーグ戦が延期になると、次の練習で、『中止になって良かった』と開口一番。 そこから、彼は全くシュントに対して自分が劣る発言をしなかったです。 シュントの方が自分より全然上のレベルにいる、ということは、まだまだ感じていながらも、今自分に出来る事に全力を尽くす姿を練習でたくさん観てきて、「ヒロキが本気でスタメンを獲りに行ってる」というのはきっとチーム全員が感じていたから、スタメンを発表しても、誰からも「おー!」みたいなこともなく、もしかしたらシュントも分かっていたかもしれないほど、ヒロキの集中力と向上心がシュントを上回っていましたね。 リーグ戦も、足りない部分はまだまだたっくさんある。 けど、彼が下を向くシーンもなければ、諦めるシーンもなく、ただ必死に今自分が出来る100%で挑み続けた彼を見て、ジュニアの頃からも知っていることもあってか、なんか感動しちゃいましたね。。。 でも、変わらず、怠らず、慢心せず、シュントからたくさん盗んで、高め合ってくださいね! 最高でした。 コウイチは、波がある彼の原因はいつも緊張で。 今日もやはり硬かった。 悪いわけじゃなくて、プレーに遊びがない堅実なプレーが多くなってしまうという印象。 練習でも、良い時と悪い時と波があって、緊張しているとどうしてもボールを見過ぎてしまい、判断が遅れる・見えていないという事が起きます。 そして課題である【攻撃参加】についても、堅実がゆえに後ろで守備に徹してしまい、彼の抜群のクリエイティが観られませんでしたね。 おかげで守備は安定しまくりで失点する気配は全くなかったのですが、もっと面白い彼を知っているから、後半ベンチでルイとわちゃわちゃ喋っているような雰囲気を試合中も出して欲しいですね! 真面目な子が多いことは、全く問題はないのですが、サッカーにおいては、もっと遊んでください!! 要所で、課題を意識しているなーと感じる部分も多いので、ストロングを出す事だけは忘れず、変わらずチームを引っ張ってください。 リキ、彼もまたスタメンを勝ち取った一人。 もう少し、あともう少しが出なかったリキ。 今週は練習でも、自分の形が確立してきて、その形でゴールを奪い、成長を感じてスタメンでお願いしました。 この日も相変わらず走り続けゴールに向かい続け、自分のやりたい事を体現し続けてくれて。 やっぱり彼にチャンスは訪れる、そこを決められるかどうか?それが課題で。 リキが前にでまくるからその分コウイチは後ろに残っている練習の通りの構図ではありましたが、やはり今回もギリギリゴールに関わることは出来ませんでした。 ボランチの中では、誰よりも練習と試合がリンクしているのがリキなので、いかに練習で良いイメージをつけられるか?が大切な選手です。 今回も自分の形からゴールは奪えなかったので、次回に持ち越しですね。 掴み取った自信と、自分の形を忘れず、もっとダイナミックなゴールをイメージしていてください! ソラ、試合前に『今日半分で終わりですが?』の質問にイエスと答えて落ち込んでいる姿を見て、実はちょっと心配していました。 プレーはいつも通りでもあり、少し焦っている感もあり、結果を残さなきゃという気持ちが準備の部分でちょっと空回りしている様子を感じていました。 オフサイドで(怪しい)ゴール取り消しもありましたが、ケイトからのビックチャンスもあり、決められず、得意のボレーもポスト直撃で観客は湧いていましたが本人は全く納得いかない顔で帰ってきましたね。 もっと出たい!という気持ちはわかる、サッカー大好きだし、もっと活躍したいと思っているし、チームを俺が勝たせてやるって思ってるし、素晴らしい性格だといつも感じています。 でも、時間は有限で、チャンスはいつだって待ってはくれない。 限られた時間の中で、どんな準備をして挑んで、自分に与えられたチャンスをいかに生かすか? 試合前の何気ない会話と表情と、きっとソラは『30分しかないのか、、』と思って少し焦りが見えました。 でもそうじゃなくて、『30分あれば2点くらいいけるな!』っていう心の持ちようはすごく大事。 上を目指していれば、ずっとスタメンで出ていられるほど甘くない現実が先で待っている。 上に行けば行くほど、チャンスの時間は少ない。 そこに対してどんな準備をするのか? どんな状況でも、一瞬で流れを変えられる選手になって欲しい。 どんな状況でも、『任せてください』って言える頼もしい存在でいてください! マヒロ、攻守に渡りやはり伸びてきました。 特に守備面がほんとに変わりましたね。 少しデカい相手に『あれは無理』って言っていた過去が嘘のように、誰に対しても『ふざけんなよ』って気持ちで奪い返しにいけるようになった気持ちの成長を強く感じています。 練習でもゴールを量産し続けているので、本当はもっとサイドハーフでプレーしたいと思っているでしょうし、文句も言いたいところだと思いますが、文句一つ言わずに、顔にも出さず、15分でいつも結果を残してくるのが恐ろしい。。。 後半はサイドバックで30分出てもらい、サイドハーフとは違う彼の良さである【運び】がたくさん出ていて、笑顔も多くて最近は色んな面で安心して見ております。 ヘディングも、最近は身体が勝手に反応しちゃうほど板についてきて、課題が一つずつ克服されていく様子も高く評価しています! 現状、次の課題が見えないほどノッている状況ですので、しばらくは無双状態で突っ走ってもらい、新たな課題が見つかるように上のレベルでも戦ってもらいます。 ケイト、今週、一番状態を上げてきたのがこの人。 体調不良明け、練習で『パスが来ないんですけどどうしたら良いですか?』と聞かれ、ケイトの問題はそこじゃないよ?と伝えて、以前も伝えていた事の再確認をしました。 良い準備とは?そこが足りないだけだということ。 ケイトの声の質は24人の中で誰よりも評価していて、みんなに真似して欲しい声量とタイミング。 いつだって一番パスが来ているのがケイト。 でも、その後のプレーが上手くいっていない、ここが本当の問題点。 じゃあなぜだと思う?これが分かっていないだけでした。 以前にも伝えた、『アップで試合を想定しているか?』ケイトは怠っていました。 1タッチのクロス、動きながらのファーストタッチ、この2つでいつもミスをしているのに、ここの準備をいつも怠ってしまうのが悪いクセ。 今週はそのアップをしっかりやったようで、練習で2ゴールを奪い、みんなからもケイトノッてんなーと言われていましたね。 練習後に聞けば『ちゃんと意識してアップやりました!』と。 でも金曜日、キックが当たらず、「今日はアップ意識したの?」の問いに『忘れてました笑』と、ケイトらしい可愛い一面でもありますが、スタメンではなかったのはこの金曜日の一言でしたね。 土曜日も良かったですが、マヒロが体調不良明けでも結果を残しまくっていたので、2番目に。 リーグ戦でも、短い時間で1チャンス作り、あわやアシストかと思われましたが惜しかったですね! ケイトが良い準備を怠らなければ、結果は自ずとついてきます。忘れずに。 左サイドはギリギリまで悩みましたが、トウタの意欲に負けてジオンではなくトウタで。 テスト明けからなかなか調子の上がらないトウタ。 悪くないんだけど良くもない、がずっと続く練習の日々。 その原因は、心の状態であり、自分を信じると書いて自信が足りない事。 前日の練習でも、『自信がないんです』と言っちゃうほど以前のテスト前のトウタらしくない発言が溢れ、『自分に自信ない選手には点は取れないよ』と厳しい話をしましたが、その練習後に話をしに来てくれて、ジオンの予定でしたが、その心を見てスタートでお願いしました。 試合は、練習と同じく、悪くはないんだけど、良くもない。。。 意識は間違いなく変わっていて、『やってやる』という気迫は強く感じられましたが、その気持ちが空回りして、左足が力みすぎて見た事ない空振りの連続。 やっぱり、練習で出来ないことは試合では出来ないということです。 トウタが自信を持って、『点を決める夢』を見て来た週は、ちゃんと練習から試合まで結果が繋がっていました。 真面目過ぎるが故に波があり、上手くいかない時に自分で自分にハマってしまうのがトウタなので、今日は自分の波にのまれてしまった20分でしたね。 きっと相当落ち込んでいると思いますし、モヤモヤが消えず早くサッカーしたくてしょうがないと思いますが、焦らず良い夢を見てください? 【ファーストタッチ】ここを見ればトウタの調子は分かります。 何を意味しているのか?ここが理解出来れば波はなくなります。 ルイ、今週1週間は彼にとってはなかなか苦労した1週間でした。 テスト明けで整理されて帰ってきた良いイメージと、チャンスをモノに出来ない悪いイメージが入り混じる中で迎えた最終節。 珍しく今週はたくさん彼から練習後に連絡が届きたくさん会話しましたが、まず、試合終了の笛が鳴るまで【落ち込むのはやめて欲しい】ということをひたすら言い続けました。 3チャンスあって、2チャンス外して元気がなくなるようでは点は取れません。 ストライカーはどんな状況でも【点を取ること以外考えない】選手です。 ビックチャンスを外した? 「関係ないもう一回俺に出せば決めてやるから」って。 2回目もチャンスを逃した。 「次は絶対決める」って。 そこでビビってパスに逃げてしまうが普通の選手。 でもストライカーは、何度もだって最後までゴールしか考えてはいけない。 その植え付けを自らしていくことがルイには必要でした。 今週は練習でチャンスを逃し続け、全く点が入らず終わっていないのに心が折れていました。 話をしていく中で、少しずつ、点が取れなくても最後まで狙い続ける意識が見られて、4チャンスあって3回外しても最後に1点決めて終わるような流れになってきてリーグ戦を迎えました。 この日もしっかりビックチャンスを2つ外して、ここで折れたらいつものルイですが、成長ですね、最後まで呼び込み続けて、貪欲に狙い続けて2ゴール。 もちろんハットトリックは狙えたし、4点決められたらそりゃー良いんだけども。 人生そう上手くいかない瞬間の方が多いから。 そこで心が折れてしまうのか? もう一度立ち上がるのか? 試合終了の笛が鳴るまでは、ゴールの事以外考えない。 終わって泣けばいい、終わって悔しがればいい。 10秒あれば1点取れる。 試合中、1秒だって無駄にしている時間はないです。 出来る事は増えているので、その中で、常にゴールを。 カズヒサ、遂に掴み取ったスタメン。 色々あって、スタメンまで遠かった印象がありますが、今回は文句なしで勝ち取りましたね。 最近はサッカーの話をしている場面をよく目にしていて、周りからもアドバイスをもらったり、自らも何かを掴もうと研究し続けている様子は見て取れました。 【シュートを打たない】これがカズヒサの課題であり、FWとしては地名的なウィークポイントでした。 でも今週のカズヒサはハットトリックから始まり、何度もシュートを打つシーンが見られ、そして何より、【詰め】ここを怠らず続けていたので可能性を強く感じスタメンでお願いしました。 ルイが決めた1点目も、その前から最後までずっと、常にシュートに対してキーパーの弾いたところを狙っています。 今日はたまたま自分の前に溢れてこなかっただけで、続けていれば必ずカズヒサの前にボールは転がってきます。 それでも長所であるラストパスから綺麗なアシストも記録し、1ゴールが欲しかったとは思いますが、自分がイメージしてきたプレーであろうシーンもたくさん見られて、成長がグッと詰まった30分間に感じております。 最近は目の色がサッカーボールになってるほど熱中しておりますので、没頭を続けて欲しいですね! その先に必ずゴールがありますので、ミドルシュートも期待しています! ジオン、テスト明けは上手く調子が戻って来なかった印象ですが、公式戦に近づくにつれて急上昇でコンディションを整わせてきました。 身体的な遅れが感じられなくなってきて、キレも出てきて、そこに持ち前のフィジカルを上手く活用して、攻守共に自分の存在感の出し方が上手くなってきましたね。 逆サイドに対して良いポジショニングから1ゴールありましたが、その他にも可能性を再三感じるシーンも多くあり、左サイドで一番存在感を放っていました。 その中で課題としては、【幅の活用】ですね。 守備→攻撃に移る際に横幅を上手く使えず、中央寄りでパスを受けてしまうから相手と今日が近く1vs1から全て始まってしまうので必ず時間がかかってしまう。 トウタが昔あった課題ですが、ジオン・リョウト共にここは課題で、考え方と同時に、ステップも改善しなければいけません。 それでも、体力的な問題はもう感じられないし、自分に自信がない表情もしていないので安心しております。 その次の日の練習でもアウトサイドシュートを外していましたが、ちょっと面白い形だなって思っているので、ジオンの右アウトシュートがどこかで鉄板の形になるかもしれませんね。続けてください! ヒロト、テスト明け、試合感が戻らず、練習時は昔よくあったサイドに寄りすぎた立ち位置が再発していて失点もあり、ビルドアップにおいても、近くから探してしまいハマることが多く、ちょっと心配していました。 でも、テスト前に課題としていた【前に出る】意識だけは残っていたのでそこだけは安心して試合に挑みました。 前半をシュウイチロウが無失点で抑えてバトンを渡すと、もうすでにヒロト声が枯れてる?くらいの勢いで入り、風が強い中でも声が響き、恐れず前に出てキーパー!の声をかける姿、ビルドアップも遠くから見てハマるようなパスを出す事もなく、パントキックも風に負けないように蹴り方も工夫して、一度訪れたピンチは、ガッシリ構えてワンハンドで反応し失点を防ぎ、心配していたのが何処へやら、、、いつも以上のヒロトがいて、なんかとっても大きく見えました。。。 前半よりピンチが多かった中でも、キャッチと弾く判断を間違えず、そして最後には、課題であったハイボールを声を出して前に出てがっつりキャッチして試合終了。 公式戦初の無失点勝利に大きく貢献してくれました! 最後の走り込んでジャンプキャッチしたプレーですが、あれがヒロトの代名詞になれば、相手FWは怖くて飛び込めませんので、良い武器になるんじゃないかと最後少し興奮しておりました。 互いに支えあいながら、GK2人でよく無失点で帰ってきてくれましたね! 引き続き、積み上げていきましょう! リュウキ、雨で流れていなければ、スタメンで出場予定だった彼にまたしてもベンチスタートを告げることになってしまい申し訳なかったです。 テスト明けの状態、練習試合でのプレー、抜群に良くて。 いつも公式戦の前に体調不良などで調子を落とすのですが、今週はとても良い状態で終えて、しかし、リョウガも絶好調で。 どちらが出ても問題はないけど、選ばなければいけないので、最後の土曜日に一番良いプレーをした選手をスタメンにと考えておりました。 悪い選択をしたとは思っていませんが、試合の前日の過ごし方はとても大切で、そこにいなかったリョウタとリュウキ、そして遅刻してきたコウスケは、やはり良いプレーが出来ないと判断し、ベンチスタートに決めました。 試合は、風の影響もありましたが、前日やっていないのでサッカー感みたいな部分と、足に当たらない感じは観ていていつものリュウキではなかったですね。 もっと冷静にボールを運べるはずで、もっと判断ミスのない選手なはずなので、ちょっと悔しい終わり方だったかなと感じています。 チャンスを逃す男になりかけていますので、たくさん積み上げているモノを、試合で発揮出来る様に、特に試合の週の過ごし方は変えていきたいところです! これも一つの経験として、先で活かしてください! シュント、初めてシュントに、ヒロキと比べる言葉を発したかもしれません。 悪いプレーをしている訳ではなくて、いつも通りのシュントらしさはあったんだけど、プレーにおいての貪欲さというか、成長する為に、もっと新しい自分にチャレンジをして欲しかった。 コラソン戦で見せたあの激しい守備を見て、シュントの新しい一面を見た気がしていましたが、練習ではそこまでその必死さみたいな部分は感じられず、シュントの優しさではあるんだけど、仲間に対しても、サッカーのプレー中だけは気を使ってほしくなくて。 そのちょっとした優しさが緩さに感じる瞬間も多くて、今週は結構守備でやられてしまう印象を受けていました。 そして、良さと言えばオフェンス面。 ボールを持ったら自由自在に相手と駆け引きして、最善のパスを配給するのが良いところですが、そろそろレベルを一つ上げていきたい。 1年の最初の頃から感じている部分ですが、シュントはサイドバックでも点に絡める力がある。 マヒロとはまた違ったモノですが、良いパスを配給するだけでなく、自らさらに入っていき、アシストもしくはゴールを狙えるレベルにいるはず。 そこがヒロキとの違いで、ベンチスタートだった理由と伝えたのですが、【ゴールを奪う】【ゴールを守る】ここに必死になったシュントを日々見ていたい。 まだ少し淡々と自分の出来る範囲のプレーで終えている気がしています。 もっとイメージもあれば、貪欲さもあるのに。 ハーフタイム、「後半誰が点を取るの?」その問いに真っ先に手をあげたのはシュントでした。 その秘めた強い気持ちを、サッカーの時だけは、もっとエゴを出して良いって思ってます。 殻を破ったシュントなら、ゴールにたくさん関われますので、ずっと期待しています! リョウタ、確実に自分のスタイルを理解し、課題を理解し、それでも自分の意思を貫く強さは今週もたくさん見て取れました。 彼の思考にはいつも『ゴールを決めてやる』が巡っていて、その中でアシストも狙い、試合も作り。 でもやっぱり狙ってるのはゴールだから、この日も3度ほどチャンスが巡ってきましたね。 自陣地での判断ミスはいつも、来る前にゴールを見ていないから。 自分の周りしか見えていないときに危ないパスが出てしまう。 それでも何度でもゴール前に走りこみ、『ここだ』って場所を見つけているから良い状態でシュートまで今日は迎えましたね。 前日に練習に来ていない事もあり、ファーストタッチが合わない。。。 シュートも当たらず。。。 そういうもんだよなーとは思いながらも、良い状態で迎えていたので1点あるかな!?とは思っていましたが、ギリギリ、アシスト! 今回も彼の思い描く関わり方ではなかったであろうと思いますので、鉄板のミドルシュートの形が完成する日を心待ちにしております! ハヤト、「緊張してる顔に見えますか?」試合前にそんな質問する??っていうほど相変わらず緊張していた様ですね。。。 ビデオにも写っておりますが、前半外に飛んで行ったボールを全て回収してくれたハヤトには、なんとか結果と合わせていつも通りのプレーが出る事を願っておりましたが、ボコボコしたグラウンドにまたしても引き技が使えず大苦戦。。。 要所でらしいプレーも見られたのですが、チャンスは決められず。 この緊張感はどこから来るのか? 本人はあまり気づいていませんが、練習と試合が繋がっていない事が1番の原因ではあります。 ハヤトという選手は、相手を小馬鹿にしてなんぼ、みたいなプレーが最高なので、練習ではまたを抜いて「ウェーイ」みたいな笑顔を見せながら、緩急も使って相手が何をして来るかわからない顔をするのも特徴ですが、まー公式戦となると相手が仲間じゃないので調子に乗った事は出来ず、顔も全然ヘラヘラしてないので、この練習と公式戦での温度差が緊張には大きく影響しています。 これはコウイチにも言える事ですが、とにかく根が真面目な子が多い! もっとふざけて?楽しんで?良いのになーと思うのですが、遊べないですねー。。。 ただ歩いているパパ達の股を急にボールで通して遊んでいるのに、試合では遊べない。 どちらかしかなくて。 試合でもっとウェイウェイやるか? 練習でもっと真面目なプレーをするのか? どちらでも良いけど、曽谷としては試合でもっと遊んで欲しいですよ? コウスケ、前日に寝坊で遅れて来てからちょっと怪しさは感じていましたが、当日もスパイクを車に忘れて良い準備は出来ていませんでしたね。。。 ここのところコウスケのらしさから点が生まれる事が多くなり、ミスも多いけど、必ず点に絡む選手になっています。 見ていて気になるのは相変わらず準備の部分。 私生活と繋がっていますが、ボールを持っていないときの準備がとても悪い。 ボールをずっと見てしまい、気づけばつられてボールに寄っていて相手が見えていないからファーストタッチが慌てしまう。 技術はとても高いのに、ボールがなぜ収まらないのか? プレッシャーを感じているからで、周りが見えていないからで、総合的に良い準備が出来ていない、ということです。 そんな中でも前を向いたら決定打を与えてくるんだから、ほんとにスペシャルなセンスを持っていますよね。 攻撃的な選択が多いからミスが多い、事もあるのですが、コウスケに一つ言えるのが、ドリブルのスピードをもう少し落としたい。 7割くらいで良いです。 ハーフライン付近でターンしてもどこで前を向いても9割以上で身体が動いているので、ブレーキがかけられていません。 味方が良い動きをしていれば問題ありませんが、そうじゃない場合に止めることが出来ずボールを失っています。 スピードがもともとある選手なので、もう少しスピードダウンしても相手には取られませんので、そこは今後伝えていきます! ユウセイ、テスト明けから、調子が上がってこなかった選手で、特に体力面ですかね、一気に落ちてしまったようで、ポジショニングを取る良さや、声を出してもらうスタミナが戻らず、ちょっと苦労しておりました。 試合前土曜日にやっと少し彼の本来の強みが出始めましたが、まだ本調子では無いようでした。 ですが、試合は想像以上に感覚も体力も取り戻し、15分という短い時間ではありましたが、ちゃんと1チャンス作って存在感も出し、良いポジショニングでボールを受けてFWへの良い配給も見え、彼らしさが取り戻されていましたね! まあでも本調子とまでは見ていて思いませんでしたので、この春休みで調子を戻して、一気に結果を残してくると確信しております。 みんながユウセイの良さを理解している事も結果に繋がる要因の一つですが、彼が練習でも試合でも自分の役割をまっとうしているからこそだと感じています。 まだまだ必要なスキルはたくさんありますが、自分の良さは忘れず、毎試合ユウセイらしく結果に絡んでいってくださいね! コウタロウ、ずっと言っていて、最後までそうでしたが、相変わらず試合前にちょっと体調不良になるコウタロウ。。。 本当に勿体無いですが、こればっかりはしょうがないとも思いながら、彼の成長がいつも少し遅れてしまう悔しさ。 掴みかけているのに、途中で途切れてしまうから、また1ぽ後退した所からのスタート、の繰り返しで、本当はもっとすごいクロスをあげている予定で、もっとゴールに関わっている予定でした。 攻守ともに伸びていない訳ではないのですが、全てがちょっとずつ惜しいままで最終節を迎えました。 右サイドは15分しかない中で、コウタロウだけチャンスを演出出来ず、まさにこのちょっとずつの足りない部分が出てしまった印象です。 ポテンシャルは相当高く、習得するまでの時間がリョウガと同じくらい早くて、次から次へと新しい能力が身についている様子にはいつも驚かされるのですが、その能力を活かすための時間が足りない。 習得した力を発揮する術を学ぶ前に一旦いないので、また違う能力も身について、またいない、という。。。 試合で発揮してこそ本物の技術になるので、なんとか繋げていきたい。 2年生では大きく化けてもらう予定ですので、なんとか健康でありますように。。。 願うばかりです。 リョウト、テスト明けから一番苦しんでいたのは彼ですね。 ノリとセンスで生きてきた選手なので、その感覚が失われた時になすすべが無いというような状態。 試合をしたら感覚は戻っていくものですが、今週は最初に言われていたポジショニングのところから逆戻りしてしまいました。 ボールが持てればセンスやノリを発揮出来ますが、ポジショニングが悪いのでパスがまず来ない。 この日は結構パスはきましたが、足にボールがつかず思い切りもなかったので可能性を感じるシーンは生み出せませんでしたね。 ここが積み上げているかどうか?に繋がる事ですが、ちゃんと理解して進めている選手は、ちょっと休もうが階段の途中からまた登り始められますが、積み上がっていない選手は一旦休んでしまうと進む方向がわからなくなってしまい、足踏みする時間が長くなります。 リョウトは特に、話をするとプレー中の自分が見えていないそうなので、試合の動画を見て、流れの中でどうするべきだったか?など、研究する必要があります。 特にオンのプレーではなくオフのプレー。 それは攻撃だけでなく、守備に面も。 持っている原石みたなモノはすごく良いモノを持っているので、どう磨くか?それは自分次第です。 ワタル、ずっと調子の上がっていたワタル、そういう時は決まって学校でやらかして怪我をするのワタル。。 そのアクシデントで正直ちょっとプレーの質が落ちました。 動きも100%を出せていない様子だったので、点に絡めそーで絡めない、みたいな日が多く、ちょっと心配しながら試合を迎えました。 良さである守備の追い込みがちょっと甘く、抜群の落としも丁寧さに欠けて。 でも判断自体を間違えるシーンはなかったので、周りを見ながら運んでいくシーンや、自らターンして現在開発中の腕を使いながら前進するドリブルなど、要所でインパクトは残しつつ、反応の良かった流れからしっかり1ゴール! もう2点くらいチャンスもありましたが、上出来でしょう!! カズヒサ同様に、前を向いたらシュートが打てなかったワタルが打ち始めているので、可能性も感じております。 浮き玉シュートは得意なので、ガンガン狙ってくださいね? ムネ、テスト明けは思った以上に研ぎ澄まされていて、1発目から整理された動き出しが見られて得点の可能性が毎日感じられていました。 それでも、テスト明けの難しいところですが、なかなか点が入らない、そして自信がなくなりパスに逃げてしまう。のが普通なのですが。 なかなか点が入らない、けどムネは打ち続けていたので、今日はあるなーと思っていました。 ほんとに周りが全く見れなかったムネが、もう周り全てを把握しているようなプレーの連続で、FW陣の中では誰よりも群を抜いて周りが見えていて、判断も止めれるし、感覚派FWが一気にインテリ系FWになってきましたね。。。テスト勉強のおけげですかね? ムネは誰と組ませてもアシストをつけてくるだろうなと感じる中で、やっぱり欲しいのはムネのゴールでした。 得意の真横にズラしながらの豪快な左足はムネオリジナルの形です。 いかに周りが見えるようになっても、ムネの良さは【ゴール前の感覚派シュート】です。 流れを作る中でも、ゴール前だけは自分を信じてゴールを量産してくれる事を願ってます。 最終節はFW4人とも全員がゴールに関わり、初の無失点勝利と、文句なしの締めくくり。。。 あっという間に1年終えてしまいましたが、想定以上に良い調子で進んでいる選手も多く、山あり谷ありでもありましたが、24人全員で最後挑めた事がとても嬉しいです。 中2になると、サッカー面だけでなく多方面で課題も出れば問題も起きるでしょう。 その中で、本気でサッカーと向き合う為に行動出来る選手が何人いるのか? サッカーが全てだとは思っていませんが、自分が選んだ道に手を抜かない人生を選んで欲しいと願っています。 あと2年間、まだまだ私も成長して行きますので、皆様引き続きよろしくお願いします。 #
by gsfc15
| 2024-03-07 13:57
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2024年 02月 21日
2/18(日) 9:00〜12:00 U-13TRM vs足柄FCセカンド @西湖スポーツセンター ※前日の雨でグラウンド利用不可となりましたが足柄さんが粘ってくれてスパイク無しで10:15から3本だけ試合出来ました 1本目 0-0 2本目 0-1 失点(ラストセットプレー) 3本目 1-1 失点 ハヤトAマヒロ テスト明け、人数もテスト延長で減った為、ある意味3本で良かったですが、スパイク禁止との事で、前日にアップシューズいりませんと送ってしまったことは大変申し訳ございませんでした。。。 普段履やランシューでサッカーする子も多くいたので、特にプレーの質については気にせず見ており、試合勘のところを取り戻してもらう練習試合の予定だったのでそこだけ重点的に。 足柄さんの印象は、【サイドからクロス】この印象が強いので、そこだけ先に伝えてから試合スタート。 4-4-2の相手に対して免疫もついているようで両サイド含め守備の追い込みは安定していて、攻撃においても中盤の数的優位を上手く活用し、ソラが何度も前を向いていつもの3:2の場面をたくさん作ることが出来ましたね。 また、自陣地と相手陣地と、やるべき事がより整理されていて、自陣地からの作りや当てて入っていく作業、どこで前を向いて仕掛けるのか?など、テストを挟んだおかげで、より明確に今、身についている事が把握出来て安心して見ておりました。 みんなその靴でよくサッカーできるなーと感心しておりましたが、スパイクであれば何点も入ってましたので気にせず!! 逆に気になったのがサイドバックの守備。 【スペースを守る】という点。 ユウショウ・ヒロキに特に起こりましたが、相手が2トップなので両サイドが2トップをマークするために中へ絞るのは良いイメージ。 ですが、相手が狙っているのはひたすら角で、FWが真ん中からサイドに流れてそこにパスを転がす。 そのパターンが何度も何度も起きていましたが、中へ絞りすぎてしまい、簡単に角へパスを転がされ、自陣深い位置から守備が始まってしまうシーンがたくさん。 2人とも多いのですが、自分のマークがいる状況で、相手が前から運んでくると止まってしまい自分のマークをぶっ放してしまいます。 自分のマークを捨ててでも行かなければいけないシーンももちろんあります。 それはゴール前。 ペナルティエリア付近であれば、シュートを打たれてしまう可能性があるので、マークより、フリーで前向きに相手が持っているなら止まって獲りに行くしかない。 ですが、まだハーフライン付近や、まだゴールから遠いのに、自分のマークを捨てて止まってしまうと、簡単に自分の捨てたスペースを使われてしまいます。 2トップなので、両サイドバックがFWをマークすると真ん中のリュウキは1枚余れます。 セオリーとして、【1枚余って守る】という事はありますが、真ん中が必ずしも余らなければいけない訳ではなく、ユウショウのマークが中へ行くのであれば、わざわざ中へ絞る事なく、リュウキに見させてユウショウが自分のスペースを守りながら余る工夫が必要になります。 ユウショウに伝えたのは、自分のサイドから、自分の後ろの角にパスを通されたら、相手と1vs1になってしまう。 でも、ユウショウが自分のスペースを守ってリュウキの所にパスを出させたらリュウキと2vs1で守る事も出来る。 能力的に【自分の方が高い】【こいつなら1vs1絶対勝てる】というのであれば、真ん中へ絞って、わざと自分のスペースにパスを出させて奪う、という考え方もあります。 でも、それ以上に、上のレベルに行った時、【自分一人では勝てない時】の守り方や、【危ないかもしれない】という時の守り方の工夫や知恵を身につけて行く事が大切です。 一人で勝てるようにレベルアップすることはもちろん必要ですが、1人で戦わずとも、2人で戦って勝てるならより安全を選ぶべきなのが【守る】ということなので、その練習に今日はとてもなりましたね。 4バックでもそうですが、3バックではこの知識はとても重要になってきますので、引き続き伝えていきます。 今日はそこまでプレーにおいて気にすることはありませんが、そんな中でも結果を出してくるハヤト・マヒロは流石です! ありがたいことに試合が続きますので、テスト明けメンバーも復活して、リーグ戦も終えて、中1最後の仕上げをして良いスタートを切りましょう!! 最後に相手スタッフに聞いたら、まだトップに17人ほどいるみたいですので2部の相手とも試合させてもらえるように成長して行きましょう!! シュウイチロウとリュウキ、キレッキレでした。。。 朝から大変お疲れ様でした!! 足柄さん、本当にありがとうございます!! #
by gsfc15
| 2024-02-21 10:14
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