OBの松原智也(前橋育英高校3年)、櫻井雄太(同1年)全国大会出場決定!
全国高校サッカー選手権大会 群馬県予選決勝
前橋育英 3-0 桐生第一
先週の鹿島学園に続き、前橋育英も全国の切符を手に入れました!
雄太から試合終了後に電話が入りました。
雄太自身も1年生の中ではAチームで出場する回数も
増えてきているようで、夏からの進歩がうかがえます。
智也は大学入試が落ち着くであろうから、最後の戦いに全力を注いでもらいたいです。
山田監督をはじめ、選手、父兄、関係者の皆様、本当におめでとうございます!
山梨県予選準決勝
帝京三高 0-3 山梨学院
昨年度の選手権チャンピオンの山梨学院を相手にしたこの試合、
小瀬まで応援に行ってきました。
江成ご夫婦、靖哉母に会場で挨拶を交わし、昨年帝三を卒業したGSのOBでも
ある西潟俊介にもスタンドで会い、少し会話をする。
試合はというと、終盤に帝三も攻勢をしかけたが、学院ペースで終わってしまった。
昨年日本一を経験している学院の長身FW加部くんをターゲットにされ、
ここの制空権で負けたのが痛い。主導権を握られたままずるずるいってしまった
のではないだろうか。途中から加部くんをセンターバックとボランチで挟み込む
ようになってからは加部くんも消える時間がでてきたが、逆にボランチの選手が
DFラインに吸収されてしまい、中盤がまったく機能しない。押し上げもなく
FWを孤立させてしまった。そのFWも背を向けて受けることが多く、
もっと前を向いて受けれる工夫があればなぁと。
まぁ、終わってから「たられば」の話をしても仕方がない。
色々な意味で学院の方が上手だったということだ。
曽谷もベンチ入りしていたが、出番がまわってきませんでした。
非常に残念ではあるが、また来年に期待しましょう!
相良監督、お疲れ様でした。
曽谷~!3年間お疲れ様!