全国高校サッカー選手権大会へ出場をするOB安田暁の所属する
鹿島学園を応援しに大晦日、西が丘サッカー場へ行ってきました。
1回戦 鹿島学園 2-1 日章学園(宮崎県)
昨年、同じ西が丘で鹿島学園の試合を観戦したが、その時の暁はギリギリのところで
メンバー入りすることができずに、サポートメンバーとしてチームに帯同していた。
そして今年は、後半20分くらいから途中出場を果たす。
シュートを1本放つが、終盤に日章学園の怒涛の攻撃により、まずまずの出来。
しかしながら、何度見てもOBが全国のピッチに立つ姿には感慨深いものがある。
2回戦 鹿島学園 1-2 国学院久我山(東京都)
柏の葉公園総合競技場にて行われた2回戦。
この日の暁はスタメンで登場する。
前半にシュートを放つもゴールを大きく外れてしまった。
後半にリードを許した直後、右サイドを抜け出した暁のクロスから決定機を作るも
ゴールには繋がらない。
終始、久我山に支配されていた展開のまま、無情にも試合終了のホイッスル。
残念な結果ではあるが、勝負とはこんなもの。
暁から御礼の連絡が入る。
「3年間茨城に行って良かったです!楽しかったです!」
一番嬉しい言葉です。
選手権で全国大会に出たいから鹿島学園を選んだ暁。
それを現実のものとしたことは、今後大きな財産となることでしょう。
お疲れ様でした!