2016年4月17(日) 会場:日産フィールド小机 天候:暴風雨
横浜GSFC 3(2-1)3 PK3-4 FC COJB
得点:太田 五十嵐 百済
勝てば本戦出場、負けたら敗者復活戦にまわるという一戦。恐らく選手たちのキャリア史上最高に手入れが施された天然芝のピッチと、逆にキャリア史上最悪であろう暴風雨の中で、選手たちは勇敢に戦い、3-1でリードして残り10分を切るも、そこからの連続失点で決着はPK戦へ。選手たちにPKは運ではないと言い続けてきました。サッカーのあらゆる面の要素が凝縮されたものだと。。そこの勝負で敗れたわけなので納得の力不足ということです。惜しいとか、もったいないとか、、勝てた試合だったとか、、、そんなのはサッカーの世界では今日も至る所で起きているんです。ゲームをものにできなかったということは今の時点で何かが足りていなかったということです。歩みを止めずにすべての経験を飲み込んで前進あるのみです。