2018.9.24(月) 天候 晴れ 会場 南足柄市総合G
横浜GSFC 2(2-1)2 AZエスペランサ
得点:大平-A佐藤、大平-A櫻井
久々のリーグ戦もまだ3節。
この日を含めてあと7試合をU-14とともに戦います。
U-14も帯同して初めての試合だったので期待より不安の方が大きかったですが、きっちりいい意味で裏切ってくれました。
3年生のまさに『個の力』が際立った海空也と陸人のハンパないプレーであっさりと2-0とし、その後も輝のビッグセーブ連発と守備陣のがんばりで凌いでいました。
前半最後に1点失うも、まだ1点のアドバンテージ。
ただここからは追われる苦しさ…こちらの時間が全く訪れず、最終的には押し込まれて引き分けてしまいました。
というか相手CBのヘディングが強すぎて誰も競り勝てない...これが一番堪えました。
それに対してロングボールを蹴らずに地上戦で戦うとか、2-0で勝ち切る戦い方をするという引き出しは不足。
技術やサッカーらしい戦術も大事だけれども、もっと根本的な『勝つためにはどうしたらいいか』という当たり前の事を常日頃から考えて実行する習慣は必要だなと感じます。
それでも相手は全員3年生、そしてU-14リーグの時は完敗した相手に互角以上の戦いが出来たことが本当にうれしかったです。
個の力は十二分に通用してた。
2年生も体格、スピードの優る上級生に必死でくらいついて一生懸命がんばってくれました。
残りの6試合、来年につながる経験値を得られると期待しています。
保護者の皆様、遠いところ応援ありがとうございました。
何故かこの並びに…笑