2018/10/13/土/晴れ/11:30~30分×3本/@星槎大学湘南大磯キャンパス
1本目
GSFC 2-1 OSA
失点
陸人A悠翔
FK海空也
関野 松本 陸人
豊田 北原
林
海空也 新田
廣重 田口
筒井
2本目
GSFC 1-0 OSA
武丸A照之
早川 本間 長曽
綿貫 峯山
北原
岩崎 新田
廣重 田口
筒井
3本目
GSFC 2-1 OSA
透真CK夏颯
失点
正輝A海空也
関野 松本 林(海空也)
海空也(豊田) 綿貫(峯山)
北原
廣重(岩崎) 新田
岩崎(廣重)田口
筒井
人工芝の良い環境で試合をさせていただきました。
U-15の選手にはどこでプレーしたいのか聞いて1本目は出てもらいました。
この日は珍しくサイド攻撃が多く、得点シーンこそU-15のメンバーが関わるシーンばかりでしたが、また新たな形が加わったように感じました。
その中心となったのがSBの攻撃参加です。
タイミングの良いオーバーラップからシンプルなクロス。
その質がより精度を増し、相手ゴール前にボールが侵入する回数が増え、こぼれ球を拾ってまた突破(ゴリゴリ)に向かうという流れはとても迫力がありました。
その流れから得点シーンを生み出せなかった事は残念でしたが、可能性の高い武器になることを予感しています。
少し前までは、中盤でボールを回し、中央→中央→中央で攻め向かうシーンが多く、たまに起こるサイド攻撃もアクセントにはならず、攻め手は中央突破か、2列目からの追い越しがメインとなり、常に一番難しいゾーンで攻めきらなくてはいけませんでした。
しかし、今回のようにサイド攻撃の質が上がれば相手の守備は自然と広がり、中央が空き、『崩し』が効果的に行えます。
中央での崩し、二列目からの追い越し、サイド攻撃、少しずつ攻撃のパターンは個人も含め増え続けています。
そして後は誰がミドルシュートを効果的に行えるか、というところです。
守備面では、プレーしている本人達が原因不明の失点は起きていません。
だからこそ、一人一人の守備の質(個)を上げていく事が今後の課題です。
U-15の攻撃の勢いというかパワーをもらって、今週のU-14リーグ最終節へ向けて整えていきましょう。
お疲れ様でした。