2019.8.16(金) 天候 くもり 会場 かもめパーク 対戦相手 横浜FC鶴見 25分×4本(U-13 2本、U-14 2本)
①0-0
②0-1
1部所属の横浜FC鶴見さんに対戦して頂きました。
帰省などで人数が半分になってしまいましたので、急遽2年生にも試合をしてもらいそれぞれ25分×2本ずつ行いました。
この相手に自分の力が、チームの力がどのくらい通用するか試してみよう。
その他は特に何も言わずに、何も外からの干渉が無い中で純粋に自然にどのくらいのプレーが出来るかを見たかったのでそれだけを伝えて送り出しました。
結果的には敗れましたが、プレーは攻守に渡って十分に通用していました。
失点は一瞬のスキ。
試合終了2分前にリスタートのところでCBがマークを外してしまいパスを通され上手く決められ失点。
しかしその後にはビッグチャンス。
カウンターから粘ってつないでいき、相手ペナルティエリア付近に到達。
シュートがブロックされたこぼれ球が目の前にくるも…結果は写真の最後の通りです…。
1本目0-0で終わったあとに、「何かが起こってから守ろうとしちゃダメだ。相手の力が上がれば絶対に通用しない。」と両センターバックに伝えました。
ふたりとも身体能力が高く、「守れてしまう」だけに。
失点はその通りになりましたね。
そこまではほぼ完璧に守っていましたが、このレベルの相手だとそこをついてくる。
最後の最後に決められてしまう。
最後の最後にしっかり決めてくる。
最後に最後に仕留められない。
「勝敗は細部に宿る」
差は小さいようで、その小さい差が本当に大きいのです。
ただ、しっかりとその差を感じ取れましたのでここからまた練習あるのみです。
ここに載せた以外もそうなんですが、写真を見ると顔が上がってるシーンがとても多くなったように感じました。
パスがつながるようになり、自分たちの攻める時間が多くなった理由のひとつだと思います。
これまでの練習の成果も間違いなく発揮出来ています。
来週はリーグ戦、また良いプレーが出来るよう準備しましょう。
お疲れさまでした!