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2021年 05月 06日

5月4日U-14TRM 秦野FC 和光ユナイテッド


5月4日(水)練習試合
秦野FC(3部1位)30分×2本
和光ユナイテッド(1部)30分×2本
@おおね公園(人工芝)

1本目
横浜GSFC0-2秦野FC
ユウセイ ハルト ショウタ
  マサキ  スバル
   ショウノスケ
ヒュウラ     ユウスケ
  ケイスケ シュウエイ
     レン

2本目
横浜GSFC0-6秦野FC
カイト  ハルト  ヒュウガ
  マサキ   スバル
    ショウノスケ 
ジュンペイ      カズト
  ケイスケ ユウスケ 
      レン

3本目
横浜GSFC0-8和光ユナイテッド
ショウタ  カイト  ユウセイ
   マサキ  スバル
     ジュンペイ
ヒュウラ        カズト
   ユウスケ シュウエイ
       レン


4本目
横浜GSFC1-2和光ユナイテッド
Gマサキ

カイト   ハルト   ヒュウガ
(ユウセイ)
   マサキ  ショウタ
   (スバル)
     ショウノスケ
ジュンペイ(ヒュウラ)   カズト(ユウスケ)
   ケイスケ シュウエイ
       レン


前日にU-14リーグを終えての連戦でした。

『昨日の疲れが残っている人-?』
の問いに手を上げる選手は0でしたが、公式戦の疲労感は私もよく分かっていますし、連日の移動疲れもあるはずで、しかも30分4本、人工芝、そして今日に限って猛暑日。。。

人数は3人欠席、1名怪我人により14名+U-13GKの15名でした。

猛暑の人工芝がどれだけ地獄になるかを彼らは知る由も無く、来るなりただただはしゃいでおりましたね。。。


『人数少ないけど乗り切ろう』という事と、相手のサッカーは丁寧に繋いでくるチームだよという事を伝えて送り出しました。

開始直後、リスペクトし過ぎた結果なのか、疲労感からなのか、ストロングポイントの守備が緩く、シンプルに見えている選手に使われ続け失点。

そこで少し気持ちが切り替わったのか守備に行くようになり、相手のボール保持率は9割を超える試合展開でしたが、最後のゴール前で奪いきるだけの能力がCBにあり、その後は1失点で1本目を終えました。


2本目は相手もカツを入れらたようでゴールにこだわってきました。

こちらは、奪った後にCBとボランチがフリーでサポートしている事を伝え、前への判断が無い時には横や後ろでやり直す判断の速さを伝えましたが、相手のマネをするようにポゼッションをしたがる選手がチラホラ。

前を観ずに横パスやバックパス、良い事をしようとする選手が多く安易なミスが多くなる立ち上がり。

失点は多くなりましたが、前日のリーグ戦同様、どのレベルでも自分たちの攻撃の形と守備の形は見えてきたように感じます。


3本目、ポジション要求があったのでチャレンジしてもらい、疲労感出始めたので普段やらないポジションもやってもらいましたが、暑い中でも良く走り回ってくれました。

3バックに対して前プレスがハマる事を先に見せてくれ、疲労感によって奪った1本目に力がありませんでしたが、1部相手でも前プレスには自信を持てる試合になったと感じます。


4本目、この日のラストという事で全員で挑みましたが、やっぱりなんかこの子達は上手く体力を使うよなーと感心する試合でしたね。

4本連続で出ている選手は、もう走らなくていいよと言いたくなるほど走ってくれるし、身体はキツくても心で走り続けるチームの雰囲気がすごくて、再三作った前プレからのチャンスから1本ゴールも奪い、守備に関してはCBの潰しが圧巻で、4本目で、奪いきるだけでなくそのまま攻撃していくあの元気はいったいどこから来るのか。。。

この日のキャプテンは凄すぎましたね。

唯一スピード感でも引けを取らないボランチの、前を向いた瞬間に走り出す選手達の一体感も良く、テンション上がり過ぎて、走り出し過ぎて、全員裏ばかりになってしまいましたが、『攻めるぞ』となった時の両サイドバック、トップ下、両サイドのスイッチの入れ方はこのGWだけで本当に変わったなって感じました。

GKは、突き指しながら最後まで暑い中でも集中力を切らさずプレーしてくれて、1vs1を潰してくれたり、裏のボールに対しての飛出しがとても良くて何度も救われました。


次は日曜日に練習試合が入っておりますので、そこへ向けて一人一人にメッセージを残します。

カズト・・・練習から、課題であったDFに対して意欲的に取り組んでいる姿勢がプレーに結果として現れ出していて、真面目に取り組んでいるフィジカルトレーニングも実を結び、3年生相手でも球際でぶつかって獲りきる事が出来る様になっていて成長を感じています。
努力した自信が彼をどんどん成長させていて、また、その自信が失われるとプレーに活気がなくなり、何も見えなくなってしまう傾向があります。
DFの課題が克服出来たので、次は『浮き球の処理』です。
この課題が克服出来た時には、彼のストロングポイントがチームに勝利をもたらします。

ハルト・・・しつこく、何度もみんなの前で『スピード』がないと伝えてしまって申し訳ありません。でも、みんなに知って欲しいのは、彼を活かすにはどうすれば良いのか?という事と、彼自身が自分を活かす術を考えて欲しくて何度も傷つけてしまいました。
でもやっと一つ、自分の個性が見えて来たのではないかと感じています。
『スピードが無くても点は獲れる』その自信があれば、スピードが上がった時、彼のプレーの幅は大きく広がると信じています。
公式戦初ゴールを奪って、ここから彼のストライカーとして、持ってる男としてのゴールラッシュが始まる事でしょう。
『背負ったボールのトラップ』を下がらないように、その後のパスが『しっかり足に当たるように』、この二つが出来る様になると、周りをより活かし、また自分にチャンスが巡って来るでしょう。

ジュンペイ・・・1部相手でも彼のフィジカルの強さと、独特のボールタッチは通用する事が分かりました。サイドバックを志願していますが、ポリバレントな選手としてCBもボランチも出来る様に、色んな情報の中から、どこのポジションでも自分らしさを出せる選手になってもらいたいです。
まだ彼のアシストが観られていませんが、ゴールに対してとても貪欲になってきて、自分から大声を出してパスを呼び込むようなシーンも増えてきて、正直びっくりしてます。。。
ディフェンスに対しての質問も多く、考えてプレーしている事も分かっていますので、ちょっと化けそうです。
『ファーストタッチ』が大きくなってしまうミスは自分でも気づいていてどんどん減って来てますので何も心配はありません。
後は体力だけ、、、上手くサボって温存して下さい。。。

スバル・・・ここにきて、一番の課題にぶつかっているのが彼だと思っています。でもその課題の裏には、『ボール奪取能力向上』が隠れています。観るという事を言い続けて1年経ち、観る習慣がついてきて自信満々にプレーする姿が印象的でしたが、ここの所、観る事が全然できなくなり、昔のスバルに戻ってしまったような感覚だと思います。
でも、その課題の裏に、相手からボール奪う回数が格段に上がっている事があります。
相手からボールを奪えるからこそボールを持つ回数が多くなり、だからこそ観る事が出来ていないシーンが多く目立ってしまっています。
彼には明確な課題を突き付けましたので、ここからは彼次第です。
3ヶ月後、彼が進化してくれる事を信じて見守っていきます。

カンタ・・・怪我でこのGWはプレーを観る事が出来ませんでしたが、『ファーストタッチ』の技術が格段に上がっております。どんなボールが来ても自分の身体から離さないトラップと、見えている味方をシンプルに使う1タッチプレーと。この選手が一番前で待ってくれているおかげで攻撃のスイッチが明確になっています。そして守備の追い込み方がほんとにやらしく、CBとしてみても、嫌なタイミングで嫌な角度からいつもスタートをかけて来るなと感じます。現状の課題と言えばキック力くらいですので、身体の成長を待ちながら、怪我だけしないようにケアを心がけて頂きたいですね。ビデオで『本当は左前とかもやりたい』と漏らしていましたので、早くけがを治して左前も宜しくお願いします!

ツバサ・・・「今日の目標は?」の問いに、最近は必ず「貪欲にゴールを狙います」と意気込み続けているのが彼です。ツバサはミスがとにかく多いですが、ミスをしないようにプレーを『させたら』いつだって出来るだけの技術と、判断力を持っています。でも彼は常に、『自分がやりたい事を出来る様にする』、その一心でプレーをしています。その為にも、本人の言うようにゴールを目指す事が今一番足りていなくて、まだどうしても目の前に現れた問題だけを解決しようとしてしまい、何の為にその問題を解いているのか?が明確になっていない状況です。いつでもシンプルにプレー出来る逃げ道は持っているだけだけに、考え方一つで彼のスタイルはいつでも変化することが出来ます。が、今は彼なりの進み方を尊重して見守っております。一つゴールを奪ったタイミングでツバサの意識がより明確になると期待しています。

シュウエイ・・・どのタイミングで、何に気付いて、何が彼を変えたのか、ずっと気になってはいましたが、日々の練習の中でこだわりを持ってプレーしている事と、明確な判断の積み重ねが一歩ずつ彼を成長させているように今となっては感じています。
彼の代名詞と言えばキックですが、それを活かす為の逃げ道が強烈で、寄せなければ精度の高いキックが蹴られるし、寄せればキックモーションからインに深くかわされるし、この二つの武器を軸に彼は細かなプレーの幅を枝分かれしながら増やしているように感じます。
少し前までキックに自信のある時と無い時の波があったのですが、どこからかそれが無くなって、手が付けられない状況です。さらに、ここにきて『負けず嫌い』の守備能力がグンと上がっていて、球際の強さまでついてきています。練習からCB2人で休みなくプレーしてくれている傍ら、マイペースに上手く休んでいるので、そういう面も含めて隙が無い良い選手になってきてます。1部相手、2部相手でも課題が見つからないので、彼のペースをじっくり観察する時間が続いています。

ユウスケ・・・珍しく上手くいかない時期があった2ヶ月ほど前から、ここ3週間で自分らしさを取り戻し、また楽しそうにプレーが出来ています。メールで自分の事を聞いて来たり、面と向かって現状を変えたいと伝えてくるあたりがやっぱり熱い男ですね。
彼に伝えたのは、出来る事が増えて来て、『難しい事を選びすぎている』という一つだけ、『判断』が彼の武器なので、パスを受けてシンプルにシンプルに判断して、周りを使いながらどんどん前に進んで行くのが彼の凄みなので、少し自信があり過ぎてドリブルや難しい選択が多かった事を理解すると、水を得た魚のように活き活きと前に走り続けてくれています。
これも、『まだ』出来ないだけなので、もう少しパワーとスピードが付けば、ドリブルも遠くの選択肢も判断の中に含まれていくので、もうしばらくは『リズム』よくプレーしていく事が必要かと思っています。

ヒュウガ・・・本当に身体の使い方が上手くなって感心しています。一見誰が見ても弱そうな体つきではありますが、心と身体の芯が本当に強くて、泣きながらも、自分なりに日々必死で成長を続けています。
トラップに課題のあった少し前に比べ、そこに自信を持ってプレー出来る様になっています。だからこそその後のプレーに繋がり、『キープ』という力が身についてきたように感じています。しかし、彼の悩みとしては、ボールを持てるようになってきたからこそ、その次に何をすることがチームにとって自分にとって良いプレーなのか?が分からない現状です。サイドバックのオーバーラップがある時は、おとりに使う事やサイドを効果的に使うイメージが見えていますが、孤立してしまった場合のプレーにまだイメージがありません。
キックが蹴れない事による弊害には彼もすごく悩んでいますが、今持っている武器でどう勝負するか?が大事です。本人には「縦に行ってシュートまでいきたい」という意志があります。目的がある、だからこそ、そこから逆算して目的に辿り着けるはずです。
シュートまで行けていないシーンが多くて自分に不満がありますが、出来る様になった事もたくさんあるので、自分が持っている武器でどう戦うか?ここを自分なりに考える必要があります。大切な事なので2度言いましたが、ボールを失う直前まで余裕がありますので、イメージさえ決まればもっとスピード感のある選手になります。

ハルマ・・・久しぶりにリーグ戦で彼のプレーの現在地を観る事が出来ました。トレセンにも参加してもらいましたが、狭いコートでは彼の良さより悪さの方が目立ってしまいましたが、スペースさえあれば間違いない選手である事を示してくれました。
悩んでいたのは浮いたボールを前に移動しながらのトラップで、どうしても足元に収まらず、せっかくのインターセプトが相手ボールになってしまう事に苦しんでいましたが、リーグ戦で見せたあのアシストを観て、ちゃんと掴んで悩みを解決したように感じます。
横の動き、アジリティにやや遅れをとっていましたが、それを隠すだけの体幹=パワーがついてきて、足ではついていけなくても身体で潰す事が出来る様になっています。また、こだわりを持っている『パス』ですが、『動いている選手のどこに出すのか』と『パスのスピード』により磨きがかかっております。
怪我後の復帰戦だっただけに心配してましたが、リーグ戦中も珍しく『俺良いでしょ?』みたいな顔をしてこっちを観てきましたので恐れ入りました。。。
小さな悩みでもメールで聞いてくることもあり、心配いらない選手だなといつも感じております。

ケイスケ・・・心技体の中で、心という部分が彼にはもっとも重要なんだなと最近感じております。久しぶりの公式戦では、アップの時から「今日やばいやばい」と言い続け顔がシオシオしていて、ハーフタイムでは「メンタル折れそうです」と後ろ向きな発言もありましたが、終了間際にやっと声を出しながら吹っ切れる時間帯が10分ほどあり、動きが格段に違いました。
その後のグラシア・秦野・和光と、まあどの相手とやっても相手からしたら脅威の選手でした。
気持ちがノっている時のプレーが200%、メンタルが折れている時は50%、そんな選手です。
キャプテンという重圧と3年間戦う事で大きく成長できる選手だと確信していますし、このチームの太陽ですから、どんな時も光り続けていて欲しいですね。
50mのタイムがチームで一番遅い事を最近知って本当に驚きなのですが、だからこそ200%の彼は出足から速く見えるのだなと感じます。
壁という壁にはぶつかっていませんので、点を獲れるCBとして、『ゴール』と『アシスト』に期待しています!!

ショウタ・・・オフェンス時のポジショニングがいつも気になる選手で、彼に聞くと常に意志の固い自論は持っているので、柔軟な考え方に至るまでには少し時間がかかりました。ディフェンスに関しては間違いない自負があり、高い位置だとしても昔のDFをやっていた経験が生きているのだなと感じながら観ています。また、ポジションチェンジを試合中に要求してくるのも彼くらいで、自論への意志が高い選手です。その自論が『合っているか』『間違っているか』は問題ではなくて、周りの意見を聞いて柔軟に自論に取り込めるかがとても大事です。サッカーに正解はないです、だからこそ彼の意見は尊重したいし、だからこそ、周りの意見も尊重してほしい。そんな想いでいつも話し合っています。
少し前までアシストにこだわってプレーしていましたが、自分が点を獲れることに気付きだしているので今後もあの左足には期待し続けて観ていきます。
『浮き球の処理』にまた少し手こずっているようですが、怪我人時代に取り組んだ積み重ねがあるのですぐ取り戻すと思っています。

ユウセイ・・・本人はあまり気にしていませんが、怪我で2ヶ月休んだブランクは相当影響は出てしまいます。こなしていく中で段々と調子を取り戻しつつありますが、まだキックの部分で感覚が戻っていない現状です。ちょっとうるさく良い過ぎている部分も私自身も感じていますが、『距離感』というものがまだ浸透していない瞬間があります。自分のサイドでのポジショニングは攻守共にセンサーが張り巡らされていますが、逆サイドにボールがある時に頭が働いていない時間が多く感じられます。
『全然ボール来ない』『どうせ来ない』という思考がまだ離れませんが、彼にはもっとボールに関わってもらいたい。彼が触る事で攻撃の流れが作れます。シンプルな1タッチ、溜めてサイドバックを使うタイミング、囲まれた時の逃げ道、そして縦への突破。
色んな判断を持ち合わせていますので、逆サイドからもボールをドンドン受けて得点に絡んでもらいたいです。

マサキ・・・膝の痛みが心配される中ですが、安定のボールタッチはトレセンでも光っていました。『平均的に能力が高くて良い選手』にはなって欲しくなくて、これぞマサキ!っていう武器を一つ持ってほしくて接しています。
特に最近は前を向いてプレーする時間が短く、よりシンプルにチームを回す役割を担ってくれているように感じています。
良い選手であり、こういう選手がいてくれるとチームに安定感が出るのですが、と同時に、彼のプレーで覚えているシーンが少なくなってしまう事もあります。
サッカーをどこに行っても楽しめる選手であるし、どこに行っても必要とされる選手にはなれますが、もっと上のレベルを目指せるし、そこでも楽しめる選手です。
その為に、『ゴール』の関わり方にオリジナリティが欲しいです。
特に今は2列目からの抜け出しが目立っていますので、そこから鉄板の『2列目の安保』くらいな異名がつくインパクトが残せたらまた一つ上に上がっていけると感じています。
アイデアは豊富なので、自分の好きな、自分に合った『ゴール』の関わり方が確立される事を願っています。

フウガ・・・サッカーに対する意欲が爆発しているのが彼です。最近は試合の後には決まって「みんな〇〇だから〇〇の練習がしたいです」や「もっと自分で点を獲れるようになりたいから〇〇の練習がしたいです」と練習メニューを提案してくるほど意欲が高いです。
プレーはというと、公式戦に慣れてないなーというのが一番の印象で、練習試合や練習では100%で出来ているプレーでも、公式戦になると途端に慌ててしまい10回中1回成功すればいいほどになってしまいます。
「練習で出来ない事は試合ではできない」とよく言われますが、彼の場合は逆なので、慣れが一番大事ですが、そういう時に限ってタイミング悪く試合に参加出来ないのがフウガらしくもあり。。。
でも、ここにきてトップ下の中で急激な進化を遂げているのが彼で、やっと自分に自信が溢れてきています。
こちらとしては、ずっと良い選手だっただけに「やっと来たか」と思いますが、自信を持ってプレーする彼の判断は次元が一つ違います。
公式戦では空回り感が否めないので、もっと来て頂いて、出場機会を得て、どんな状況でもフウガ100%を見せてもらいたいです。
練習から考えて取り組んでいる意識の高さは感じられているので、継続して取り組んでチームを引っ張ってもらいたいですね。

ショウノスケ・・・GW中に一番サッカーの話をしたのが彼で、ここ最近また一つキレが増してきた選手です。一人だけコーディネーションが急激に上がってきて、いつも通りにタッチしようとしても、思っているより身体が速すぎてボールに乗っかってしまうシーンが多々あるほど、まだ自分の身体の成長に慣れていない様子は伺えます。
ですが、一人で攻撃も守備もこなせるほどのポテンシャルの高さとインテンシティを持っていて、ビデオで話している会話を聞いても分かりますが、サッカーをよく勉強していて、話をしていてもサッカーをよく知っているなと感じています。
話の中で、彼の目指すサッカーというものが明確にあって、そこに向かうにはまだ時間と能力が全体として足りていませんが、そういうイメージをボランチが一人持っているだけで、そのチームのサッカーは一瞬で変わりますので、彼個人の課題としてその理想をまず目指してもらいたい。
そこに周りも気付いて、刺激を受けて、同じ方向に向かていくような、プレーでの意思表示をしてくれると、また一人一人新しいモノが産まれるように感じています。
今一番サッカーにどん欲なので、怪我だけには気を付けて支えていこうと感じています。

カイト・・・探究心が強くて、試合中でも「今相手の研究をしていました」というほど熱心に上手くなろうと努力しています。その中でも彼の代名詞と呼ばれるプレーがまた一つ増えて、『カットインからのシュート』に加え、『マルセイユルーレット』が出てきました。
最初はただやりたいだけのように周りから思われていましたが、最近のタイミングといい使いどころといい、よくもまあこんなに早く習得したなぁと感心します。
『自主練してます!』と動画を観て何度も何度も自分でイメージトレーニングをしてきたのでしょう。
成長において、どれだけ良い指導者が指導したとしても、意欲的に行った『努力』には絶対勝てません。
彼が次にどんな成長を見せてくれるのか?どんなゴールを見せてくれるのか?常に楽しみであり、どこまでのし上がっていけるかがより楽しみです。

ヒュウラ・・・このGWは珍しく彼からもメールが届いて、『僕のダメな所を教えて下さい』と連絡が来ました。メールを観て、やっぱり彼は自分のダメな所を気にしてしまう選手なんだなと感じました。
彼にサイドバックでチャレンジしてもらったのは、インターセプトの能力が高い事以上に、ドリブルがストロングポイントであり、スピードの上がった中でのドリブルがよりストロングポイントであるからで、前をやるとどうしても後ろ向きでスタートしてしまったり、スピードダウンした状態からのドリブルが多くなってしまうから、サイドバックからオーバーラップや、インターセプトからのドリブルが一番の良さであるという事を伝えました。
彼のドリブルの緩急は身体能力がまだ無いにもかかわらず相手を完全に騙します。そして基礎能力の高さはアシストにもしっかり繋がっています。
出来ないを克服する子事も大事ですが、それを隠す為に良さを出し続ける事も大事です。
今、チームとしてサイドバックのオーバーラップの話をしていますが、この夏を終えたころには彼は覚醒しているんじゃないかと密かに思っています。



長くなりましたが、GW大変お疲れ様でした!!!


by gsfc15 | 2021-05-06 11:41 | Trackback | Comments(0)
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