横浜GSFC U-15

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2021年 08月 08日

U-14,13綾瀬フェスティバル

2021年7月29日(木)天候 晴れ 会場 綾瀬スポーツ公園

■U-14 30分ハーフ
GS 0-0 スエルテ茅ヶ崎

GS 5-0 エスポルチ藤沢 得点:ケイスケ(FK)、ユウセイ-Aハルマ、カイト、カトハル-Aヒュウガ、ヒュウガ
GS 2-0 エスポルチ藤沢 得点:ユウスケ-Aマサキ、ユウセイ-Aカンタ *30分1本


■U-13 25分ハーフ
GS 7-3 スエルテ茅ヶ崎 得点:ユズト-Aユウト、レオ、タクーAゲンキ、ユウトーAタク、ユウト、レオ、ユウトーAユズト

GS 2-0 綾瀬FC 得点:タク、レオーAユズト

GS 8-1 SFAT伊勢原 得点:リク、レオ×3、ゲンキ(H)ーAハル(CK)、OG、ユウト、ユズト


U-14、13ともに綾瀬フェスティバルに参加させて頂きました。

この日はひとりで2チームを担当。

普段、遠目から眺めて観察しているものの、間近で見ることもなかなか少なく。
担当していないからこそ俯瞰で観れるものもあり。


まずは、U-14。
元気が良く、人懐っこい彼らですがみんなで一緒にいることが好きでずっとかたまって過ごしていました。
アップをするのもみんなで、お昼を食べるのもみんなで、遊ぶのも、コンビニいくのも...。

ただ、何をするにもほかの人に合わせてしまうのか、この日は最初の試合のアップが準備やら何やらで中々始まらず(最初のミーティングで1日の流れを話して時間だけ決めさせて放置・観察...)、ほぼボールを蹴ることなく試合に臨みちょっと不安でした。
チームワークの良い集団の中で、それぞれが自立して、リーダーシップを取れる人間が出てくるとチームとしてさらに良くなりそうですね。
サッカーもピッチで自立してこそのスポーツですから。

さて、肝心のサッカーですがウォーミングアップの不安はありましたが、試合の入り方などは全然大丈夫でした。
3年生があの感じでアップしてたら開始早々絶対失点してます...(笑)

普段の練習などを見ていても2年生は本当に最近とても力をつけてきているなという印象。
練習試合や公式戦の結果からも見て取れますが、内容的にもまとまってきています。

判断とプレーの優先順位を大事にしながらここまでやってきていますが、それに加えて基本技術が整ってきました。
特に止める技術が高くなったと思います。
これは普段、フィジカルで優る3年生と練習で対戦していることも成長を促しているのだと思います。
トラップが大きかったり、トラップの位置が悪いと簡単に取られてしまいますからね。
でも、思ったより早くこの止める技術は身についてきたなと感じています。

そしてこれも上の学年とやっているおかげか、個々の守備能力が非常に向上しています。
まずボールを獲る力が劇的に向上、さらに戦術的な理解(原理原則)が全体的に意外としっかりしていて大きく崩れることはなさそうです。

対して課題はキック。
キックが売りの両CBもおりますが、ゴールへつなげるところのキック精度・パワー(ミート)が向上すると守備が安定してきているだけにもっと結果につながってくると思います。


高校生の時、大げさでなく毎日100本以上キックの練習をしていた人間からアドバイスをすると

ボールが飛ぶのは、曲がるのは、落ちるのは 理由があります。

当たり前ですが。

でも意外とこれを考えて蹴っている(蹴っていた)人間は少ないのかな、と色々な人と話していて感じています。
感覚で蹴っている、ってやつですねほとんどの人が。


どこにどう当たって、どう足が抜けたらボールは飛ぶか。

パワーがつけば必ずボールは飛ぶようになる。
けど、その一つ上を目指すにはキックの''質''が問われてくる。

ただボールを蹴るのではなく、ボールと対話すること。
長い目で見ると必ずこれが生きてくる、と思う。

もし、キレイなキックや色々な種類のキックが蹴りたかったら聞きに来てください。。


続けて、U-13。

こちらもU-14と同じように1日の流れを話して時間だけ決めさせて放置・観察...。

この学年もすこぶる仲がいいのですが、強烈なリーダーシップを取れる人間も複数いてすでにしっかりチームになっていますね。
1年生とは思えないくらい。
でも受動的にやっているわけでもないし、やらされてる感もなく明るく楽しくもやっているのでとても良い雰囲気です。

さて、サッカーのほうですが

まず、ひとりひとりの技術レベルが本当に高い。
ちゃんと運べて、止めて、蹴れる。

対して気になるのは戦術理解と判断。

ここはずっとスタッフ間でも話をしていますが、みんな技術的に優れていて無理が効くからか、言い方は悪いけど技術に頼っている感がすごくあります。

ある一定のレベルまでいくと必ずそれだけでは通用しなくなります。

だからこそ、今からしっかりと原理原則と判断を伝えてあげたい。

攻撃の部分ではまず『観る』こと。
この子たちは観ないでターンして敵が来ていてもひょいっとかわせる技術がありますが、リーグ戦で苦労したようにやはりボールを失う回数は技術レベルに対して多いと思います。

この技術の高さに観ることの習慣と攻撃の優先順位が加われば必ず面白いサッカーが出来ます。
個々の特徴もはっきりしていて、しっかり個性もあるから。

守備の部分では『原理原則の理解』。
守備も個人の力が強いからか、工夫してなくてもこれまでは個でボールを取れていたのかもしれません。
個人戦術からグループ戦術の理解と習慣づけがこれから取り組んでいくテーマになるのではないでしょうか。

でも分からない子は聞いてくるしちゃんと会話して理解も出来るので、時間はかかりそうだなと思うところも部分的にはあるのですが、これなら大丈夫だなという感覚もこの日持てました。

これまでないくらいこの日はたくさん得点したと思いますが(綾瀬FC戦は相手にコーチがひとり入ったので2点どまりでしたが)、これは良い守備からの得点がほとんどでした。

守備の部分でひとつだけ伝えたのは、相手が何が出来て何をしてくるかを考えているか?ということ。

ボールが飛ばないのに後ろで守っている必要はないし
ゴールキックでボールをつないでくる相手に対して下がって守る必要があるのか

相手をマークする時は後ろからマークするのが原則だけど、本当にその必要があるのか
本当にそこにボールが来るのか
来るとしたらどのくらいの確率なのか
前にいたら本当にいけないのか

優先順位はボールを奪うことで、インターセプトが第一

それをするための駆け引きや判断をしているのか?

『後ろからマークをするのが原則なんで後ろにいます』

が時には正解でないこともサッカーで。

セオリーの理解と遵守は必要ですが、サッカーは応用問題も出るんです。

セオリーからはみ出たプレーも必ず必要で。
今この瞬間、はみ出るべきかどうか
判断なんですよね、全ては。

『後ろからマークをするのが原則なんで後ろにいます』
は誰でも出来るから。
それじゃその他大勢と同じ選手になってしまう。

もちろん、セオリーを理解しての応用ですが。

そこからさらに何を考えて何にチャレンジするか。
たくさん失敗して学んで下さい。

ただ、その感覚がハマってからの3試合目はやりたい放題やってました。

もちろん、まだまだこれから順に身につける段階なのでここからじっくりやっていきましょう。

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打ち揚げられたひゅうが

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はる、夕飯を思う の巻

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逆光と分かっていましたがリクエストに応えて
これはこれでよし。

1日お疲れさまでした!


by gsfc15 | 2021-08-08 22:57 | Trackback | Comments(0)
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