横浜GSFC U-15

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2022年 06月 22日

6月18日(土)U-15TRM武相高校(1年)


6月18日(土)
15:00~17:00
@常盤公園
25分×4本

1本目
横浜GSFC2‐0武相高校
5分ハルト(前プレGKから奪って)
22分ジュンペイ(ペナ外ミドル)

カイト  ハルト  ショウタ
  スバル   ツバサ
    ジュンペイ
クウト       ヒュウラ
  ケイスケ  シュウエイ 
     ヒカリ

2本目
GSFC1‐0武相
ショウタ(前プレ)

ユウセイ  タク  ショウタ
  フウガ   レオ
     ケイスケ
クウト       ヒュウラ
  ナオヤ   シュウエイ
       レン


3本目
GSFC1‐0武相
ハルト(ツバサ→ミドル→こぼれ球)

ユウセイ  ハルト   タク
   スバル   ツバサ
       レオ
ジュンペイ      ヒュウラ
   ナオヤ   ケイスケ
      ヒカリ


4本目
GSFC0‐2武相
17分
23分

カイト  ハルト  ショウタ
  フウガ   レオ 
    ジュンペイ
クウト       ヒュウラ
  ナオヤ   シュウエイ
     レン


前期のリーグ戦を終え、モチベーションが明らかに下がってしまった6月頭。

中学年代のメンタルコントロールは自分自身ではまだまだ未熟で難しく、様々な要因に引っ張られてしまう可能性があった時期で。

今の目標は、来年の後輩達の為に『3部昇格』ここにするしかなくなりました。


ある選手は『高校サッカーに向けて』取り組んでいる様子も見られましたが、そんなに簡単に切り替えられるほど心は育っていなくて、この練習試合が行われるまでの2週間は、各々が”これから”を考える時間になっていたように感じます。

そんな中でテスト期間があって、サッカーについて考える時間以上に、勉強に没頭する事が出来て、少し気持ちもリフレッシュされて、「サッカーしたい!」って改めて思い出したようにも感じられ、救われた部分でもありました。



そして集まった18人、1人は怪我により見学、GK2人を含めて5人がU-14、テスト明け1発目の選手もいましたが、各ポジションに1人は良い状態の選手がちゃんと集まった練習試合になりました。



『サイドバックのポジション』
『トップ下のポジション』
そして『守備について』



特に守備について、高校生相手で体格もフィジカルも上、スピードに乗られてしまったら勝てない、だからこそ前に出てスピードに乗られる前に獲る。


彼らが今まで勝ってきたスタイルを伝えて試合スタート。


始まってすぐに感じたのは、U-15の選手は守備が本当に上手だなって再確認しました。


近くで観えるサイドだった事もありますが、ショウちゃんとヒュウラのポジショニングと準備と、追い込み方が最初からすごくて、テスト期間で試合から遠ざかったとしても、ちゃんと理解して身に付いているから、試合勘がボケる事無く、むしろ整理されてクリアな状態で洗練されたようにも感じました。


最初はその二人が目に留まりましたが、どこを観ても守備の一体感というか、全員が守備に対して自信を強く持っている様子が見えてきて、前がちゃんとコースを限定してくれるから、後ろに構えるシュウエイ・ケイスケがいつも以上にとてもやりやすそうにプレー出来ていて、今までで一番良い守備が出来ていました。



そんな中で、先制点を決めたのはカトハル。



前日に『明日は点獲れるよ』と本人にも伝えましたが、彼はテスト明けから少し変わりました。



リーグ戦最終節まで伝えていた理解出来なかった事を、テスト明けの練習ですぐに”聞いて来て”この時点で彼が少し変わったなって感じていました。

カトハルの課題はずっと一緒で、自分ではそう思っていないけど、プライドが高い事。

でもそんな彼が、自ら課題に対して聞いて来て、話す言葉も『僕はこう思うんですけどどうですか?』と、自分の意見だけでなく、ちゃんと相手の意見も取り入れて成長しようというその姿勢が見えました。


頭はすごく良いんだけど、頭が固い。


でもその固さが無くなった時の彼の吸収力がすごくて、今まで理解出来なかった事がバチっとハマって、テスト明け1週間しか見ていませんが、その中で彼はちゃんと存在感を見せてくれて、成長を感じさせてくれました。


その結果が高校生相手に2ゴール。


正直まだ獲れるチャンスはありましたが、2ゴール決めれば十分成長を感じられました。


今日の2ゴールは『カトハルの良さ』で奪ったモノです。
彼は自分の理想の形でゴールも獲りたいから試合後には少し悔しがっていました。
でも、そのプライドは成長に絶対に必要不可欠なモノです。


自分のやりたい事、自分の理想を追い求めるだけのプライドは、成長を遅めます。


自分に出来る事、任された事、それをまず必死に取り組んで、さらに自分の理想にチャレンジする。
これが必要なプライドだと思っています。



言われた事しか出来ないのは二流だと言われるから、変な勘違いをしている選手もまだいます。
まず、言われた事も出来なければチャンスは回ってこないし、いつまで経っても三流のまま。
言われた事をまず遂行して、加えて、自分のやりたい事に取り組むから一流になれるチャンスが生まれます。



待っていた選手の2ゴールは本当に嬉しかったですね。




そして、ジュンペイの得意な形でのミドルシュートが決まり、『なんで今点が獲れたの?』と聞くと、『良い所にファーストタッチ出来たから!』と100点の成功体験が出来たようです。
これもまた、ずっと彼の中で課題になっていた部分であり、ジュンペイの最高の笑顔を引き出す為に必要なプレーですので、これからも自分の形に自信を持ってプレーしてくれたら嬉しいですね。


翔ちゃんのゴールは相手のCBとGKが連携ミスをした所をかっさらって決めたモノですが、最初から感じていたように、彼の守備に相当なプレッシャーを感じていたのでしょうね。

でも今日はそれだけでなく、落ち着いたオフェンス面も見せてくれて、その要因はボールコントロールにあり、彼には『6月中にリフティング100回』と課題を与えましたが、嫌がるそぶり一つせず、暇さえあれば練習の空き時間でもリフティングしている様子が見られて、やっぱり素直に努力出来る選手って成長するんだなと、こちらが勉強になりました。


最後にツバサが得点に関わっていますが、高校生相手でも自分のスタイルを貫いて、攻守共に、普段の取り組みを観ても、やる気をすごく感じられたのですが、やはりまだ目的がハッキリしていなかった印象を受けて、久しぶりの試合でテンション上がって、自分のやりたい事も通用するし、楽しそうにサッカーしていた事は間違いありませんが、やっぱり彼には『点に関わる力』があって、そこを一番に魅せて欲しくて、良いプレーが多かっただけに、『ゴールかアシストが欲しい!』と伝えたすぐのプレーで豪快にミドルシュートを放ち、相手GKのファンブルもありましたが、そこをすかさずカトハルが詰めてゴールが生まれました。


この4つのゴールを含めて、今日も試合で感じたのは、『もっと上手くなりたい』って気持ちがどんどん大きくなっていて、自分が成長する為の努力をしてくれているんだなと。


前日に少し自分のプレーに落ち込んでいたクウトですが、『意図の無いファーストタッチをしない』事と『相手のいる方にプレーしない』事の二つを、今日の試合では全てにおいて意志が感じられました。



最高の試合をしてくれましたが、一つ悔やまれる事があるとするならば、ビデオを撮っておけば良かったという事ですね。。。



U-14の選手については、まずは初召集のタク。

彼もカトハル同様姿勢が変わった選手です。
私は1年生の頃から随分とキツイ事をいつも彼に伝えていましたが、その度にいつも言い訳や屁理屈で返してくるのがタクでした。
彼もまたプライドが高くて、この成長を止めているプライドをへし折る為にいつも伝えていましたが、本当に最近の事ですが、いつもように伝えると、泣いて何も言い返せない彼がいました。
その姿を見て『タクは成長する』ってやっと思えて、ただ自分の感情のままに突っ込むプレーから、周りを観てちゃんと”判断”して攻守においてプレーが出来る様になってきて、後はFWとして『ゴールを優先する事』ここが出来ればU-15に呼ぼうと思っていた中、やっと呼んであげる事が出来ました。

今日もいつも通り相手を観て立ち位置を決めて、守備時は逆サイドに変えられないように追い込んで、ボールを受けたらゴールを意識しながらシンプルに周りを活かすプレーが出来ていて、高校一生相手に自分の良さがちゃんと通用する事を体現する事が出来ました。
本人は何も出来なかったと言っていたようですが、昔であればそんな事は言わなかったです。
ちゃんと自分を客観視して、成長の為、また1から謙虚に取り組んでいる証拠ですので、これからが楽しみですね。
ゴールチャンスも作っていましたが、それはまたの機会になりましたね。

ナオヤ。

どうしても前に強くいけない守備時。
聞くと彼なりの理論があって、正しい事を言っています。
でもそれは、相手によって変えなくてはいけない戦い方でもあります。
『前に行ってもひっくり返りそうで、獲れなさそうだから、トラップした瞬間を狙ってるけど、、、』と。
同じレベル、もしくは自分より下のレベルであれば、そのような『1人で奪う』技術と考え方で勝てるはず。

でも今日は高校生が相手で、スピードでは勝てず、フィジカルでも勝てない。
ならどうするか?『2人以上で奪う』術を知らなくてはいけない。
今のU-15守備陣には最初から伝えている事ですが、ファーストDFが必ず奪う必要は無いと。
ただ、ファーストが少しでもコースを限定、相手の状態を崩してくれなければカバーが奪う事は出来ないと。
レオもそうですが、ディフェンスが軽く見えるのはそれが原因で、自分だけで獲ろうとするから足だけで行ってしまう。
そうじゃなくて、身体ごとボールに行く事によって、ボールが獲れなくても、相手にぶつかる事で、少しでもスピードが殺せたら、次の選手が奪ってくれる。
そういう感覚が持てると、自分が勝てなくても、チームが負ける事はない。
でも、自分だけで獲れるならそれが一番ですから、その努力も惜しまずに。



レオ。

テスト明けだった事もあり、最初の2・3本目は何も出来なかったですね。
彼に練習時に伝えているのは『オフの動き』を改善しないと上では通用しないという事。
『オンのプレー』つまりボールを持った時のプレーはどのレベルに行っても通用するだけの選手ですが、『ボールがもらえなければ』それを発揮する術が無い訳で、クラブユースでも、U-15リーグでも、オンのプレーが始まる前に、球際で潰されてしまい何も出来なかった。
そうなってくると目立ってしまうのはウィークポイントの『守備』で、やっぱりこれも『オフの動き』が悪いから、守備時の立ち位置も良くなくて、インターセプトが全く出来ない。
球際ではナオヤ同様足だけで獲りに行って、触れるけど相手側にボールが転がってしまい獲りきれない。
3本目、少し相手も疲れて来て、レオが『フリーで前向き』の状態でオンプレーが出来た時は5人抜いてラストパスを出すほど余裕がありましたので、やはり課題はオフのプレー。

熱心だし、向上心もあるし、気持ちも入っているし、努力家であり、真面目。
なだけに、頑張るだけじゃ勝てない世界が先で待ってる事を伝えてあげなければいけない。
トレセンにも選ばれて、これからも評価されていく選手だと思う。
なだけに、もっとサッカーを勉強しなくてはいけない。
どんどん呼んでいくので、練習からオフの動きを日々積み重ねていきましょう。


レン。
テスト明け、試合勘があまり感じられない立ち上がりで、良さである前に出る事があまり出来ませんでしたが、だんだんと感覚を取り戻してレンらしくなってきましたが、FK時の壁の作りや、ビルドアップなど、やはりまだ本調子ではない様子でしたね。
前回高校生相手にプレーしてくれた時の良い印象がありますので、また練習からあげていきましょう!


ヒカリ。
一番ノリにノッている状態ですね。
何をやっても上手くいく時期が来ています。
相手チームからも良く褒められてます。
今、真面目に取り組んで結果を残し続けている彼には言う事はありませんので、またどこかで壁にぶつかる時まで成長を見守ります。



次は7月9日(土)三浦学苑と練習試合が組まれています。


テスト明け組も含めて、そこに向けて上げていき、良い状態でU-15リーグ後期、合宿に臨めるようにして行きましょう!!


暑いなか大変お疲れ様でした!





by gsfc15 | 2022-06-22 11:37 | Trackback | Comments(0)
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