7月21日(木)
9:00~11:00
@保土ヶ谷公園ラグビー場
30分×3本
横浜GSFC1-3湘南工科
カトハル(GKからカット)
GS0‐3湘南工科
GS0-6湘南工科
夏休み一発目の練習試合は今年インターハイ神奈川県予選を優勝した湘南工科高。
1個上のOBケイタとユウマもいて、1年生のトップチームが相手でした。
5連休が明けて、昨日の練習は体力が無くて死にかけており、今日も不安ではありましたが、その想像をさらに超える急激な欠席のおかげで12人しかおらず、、、ほぼ交代なく3本プレーしてもらいました。。。
1本目はみんな元気100倍でしたので、ケイスケ中心にコンディションの良い選手が高校生相手でも潰しまくり、奪ったボールも繋がり、守備陣はいつも通りにプレーが出来ていました。
その奪って繋いだ後のボールが、うちの課題でもあるトップ下達が失いまくり、攻撃にならない。。。
自分の陣地でのリスクのない判断が全く出来ず、フィジカルで潰されてまた守備、奪って繋いでもまた守備、とどんどん体力を削られていく。。。
スピードでは勝てないけど、フィジカル面ではそこまで負けている印象はなく、身体さえ上手く使えれば獲れるし失わないんだけど、スピードが上がって、ボールを身体から離してしまうから相手に入られてしまい失ってしまう事が多く、これは高校生相手あるあるでもありますが、同年代でも起こりうることで、高円へ向けてそういう相手に対して準備していかなければいけないので、高校生との試合でのプレーはすごく起用材料になりますね。
ます、走れないとサッカーにはならないし、戦えないとサッカーにはならない。
その為には早く寝る必要があるし、ちゃんとご飯を食べてくる必要があるし、自分で自分を管理しなくてはいけない。
今日見て、ケイスケ、ショウちゃん、ヒュウラ、シュウエイ、この4人はどの相手でもコンスタントに自分のプレーを表現出来るレベルに来ていますね。
常に自分の100%を表現出来るという意味です。
他のメンバーは、もっと普段なら出来ているのに、レベルが上がると出来なくなっているという部分がある。
レベルが足りていない訳ではなく、準備が足りない。サッカーの面だけではなく。
連休明けの1発目だったので走れない部分はしょうがないけど、だからこそ判断の本質がプレーに現れます。
明日も練習試合があり、月曜日も高校生と試合がありますので、どの相手でも自分の良さが出せるように一人だけで頑張り過ぎないようにしていきましょう。
暑い中、大変お疲れ様でした!!