横浜GSFC U-15

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2022年 10月 21日

U-13練習試合

2022年10月15日(土)天候 晴れ 会場 綾北中学校 対戦相手 綾北中学校

①0‐0
②0‐0 
③3‐0 得点:ダイト-Aマサキ(CK)、ユウト‐Aダイト、ユウト
④0‐0 
④1‐0 得点:ユウト‐Aダイキ(スローイン)


2022年10月16日(日)天候 晴れ 会場 三栗山スポーツ広場 対戦相手 グラシア相模原

①1‐2 得点:ユウト‐Aダイキ
②0‐0 
③1‐0 得点:ダイキ
④1‐0 得点:ダイキ


2日続けて練習試合をさせてもらうことができました!
対戦相手のみなさんに感謝ですね、、選手のみんなもまた試合してもらえるようにプレーもその他の行動もしっかりしなければいけませんね!
あ、していないというわけではありませんので。
あいさつや片付け、ごみ拾いなど含め良いことを続けていきましょう!


さて、試合ですが綾北中さんは2年生も多少混ざっていたようですが0点で終えられたのはすごく良かったと思います。
テーマとしてきたディフェンスライン4枚の守備間隔に加え、GKのコーチングの量も増えてきたのは良い傾向です。
GKが1試合にプレーする回数はそんなに多くないのでコーチングは本当に大切。
その部分でも2人はしっかり争ってください!

試合前には守備の基礎のところをおさらいし、試合が進んでいく中では攻撃時の中盤のポジショニングについて確認。
ボールにつられて寄ってしまい、中央3枚いることのアドバンテージが作れていないので狙いと考え方を伝えました。
これまでも大まかには伝えていましたがここは少し整理してこのタイミングで精度を高めたいところ。

ここのところユウトの得点が増えてきていますが、これは全体的にボールを前に届けようとする意識が高まっているから。
ポゼッションやビルドアップも『ボールを失わずに前に進む』が基本ですが、この判断がとにかく難しい。
今はバランスよく出来ていると思うので、優先順位と判断をもってプレーし続けていってもらいたいと思います。


グラシア戦、1本目の2失点はこれまであまり見られない形での失点。
中をしっかり固めてセンタリングに備えるものの、マイナスで合わされてミドルシュートで失点。
もうひとつはバックパスを迷ってひっかけてしまい失点。
どちらの原因がはっきりしているのと、対応はちゃんと伝えたので今後は大丈夫かなと思っています。
初めての失点の形だったので学んで次につなげればよいと思うので今回は気にしなくていいと思います。


この日は最初のミーティングで中盤のポジショニングについて確認してからスタート。
試合が進むにつれて感覚も出てきて、ボールを待つ位置が良くなってフリーで受けるシーンが増えましたね。

ミナトのミドルやドリブルでの突っ掛けもあの位置で受けれたからこそのプレーだし、
ヨッチからヨシハル(トップ下からトップ下)へのスルーパス⇒フィニッシュの形なんて理想の形。
シュートはアレだけど、、れ、練習中だからね。。
セッキーが前向く形もめちゃくちゃ多くて前にトライする形が多く、セッキーらしさも出ていました。

使う側も右足で中向きにボールを持つことが多いダイトやユウシュンから遠くのトップ下に良くボールが入っていました。
出し手もそこを意識するとボールを広いほうに逃がすことが出来て、攻撃も厚みと幅が出てくると思います。

前線6枚(+ダイキで7枚、、、かな?)のプレーも少しずつ変化が出てきているので、トップ下にボールがたくさん入るようになるとまた楽しみですね。

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楽しそうでよろしい。


by gsfc15 | 2022-10-21 15:17 | 30期生 | Trackback | Comments(0)


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