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2024年 01月 28日

1月27日(土)U-13リーグ後期第6節コラソン・インファンチル

1/27(土)
U-13リーグ第6節
15:15kickoff
@東京町田学園相模キャンパス
横浜GSFC4(1)-(1)3コラソン・インファンチル
16分失点(クロス→ヘディング)
27分コウイチ(ミドル)

1分ルイ(左ダイレ)Aマヒロ
12分失点(サイドえぐられクロス)
14分マヒロFK直接
21分失点(FK直接)
30分トウタ(左ダイレ)Aカズヒサ

TRM(30分2本)
1本目
0-2コラソン1年
2本目
1-1コラソン2年B
コウイチ(ミドル)



13リーグ後期も残り2節、そして相手はリーグ首位を走るコラソンさん。

先週のリーグ戦でたくさんの成長を感じた中、タイミング無く裏へ走り続けてしまう選手が多かったので、1週間【相手を崩す】為の駆け引き→タイミングの練習をしました。

一人一人の質が一気に上がったなと感じた1月。

試合前は審判でキャプテン中心にアップを任せましたが、『勝つよ!』という気持ちが強く、雰囲気は良かったようで、逆に?緊張感あったのか??顔がひきつってる選手が数名???


スタメンの基準として、1週間体調不良や怪我なく、前回の試合で結果を残した選手をスタートに、練習試合もあったので、年末から取り組んでいる【長く試合に出る経験】も加味して交代時間を先に全員に伝えてキックオフ。


一つ前の審判をしていたので分かりますが、グラウンド状況はいつも以上に悪く、見た目以上のぬかるみもあり、シュウイチロウが置いたボールすら蹴り損ねる環境もあってか、はたまたそこ知れぬ緊張感からなのか??ボランチ2枚の判断と表情が悪く、いつも通りのいなしが出ずボールが落ち着かない。

トップ下は相変わらず良いポジショニングで前向きで受けれましたが、自らゴールへ向かう・向かいながらプレーする事が出来ず、ラストパスを狙い続けてしまい、ルイへの最高のスルーパスもありましたが中盤3枚のプレーが速く攻撃が単調に。

ボールをコントロールするのは中盤なので、この3枚がなかなか普段通りプレーする事が出来ず、前半25分くらいまでは行ったり来たりのバチバチサッカーで、それはそれで見応えもあって面白かったですが、ハヤトが普段通りプレーし始め、中盤が安定してきてからのサッカーの方がより面白く、コウイチも点をとってやっとリラックス出来てラスト5分でようやく彼らのサッカーになり、追いついた事もあり良い状態でハーフタイム。

【常に狙っているかどうか?】

ここは攻守に渡り常に11人全員を観ていますが、立ち上がり10分ほどリョウトが、ヒロキも1失点するまで、後半は良かったですがワタルは前半ほとんど、狙っていない時間があり、その一歩目が出るか出ないかはとても重要で、【予測】とも言えるのですが、そのボールが無い時の準備が前半からずっと出来ていたのがシュウイチロウ、リョウガ、そしてルイ。

目立っていたのはシュウイチロウだと思いますが、ルイの準備は前半から抜け目なく、どんなタイミングも常にゴールにボールが向かえばこぼれ球を狙い続けていて、もちろんオンのプレーも良くなっているのですが、ルイの最近の急激な成長はこの【オフの準備】にあると言っても過言ではないほど、前半から常に狙い続けてましたね。

また、守備において右サイドが全くやられる事がなかった要因として、ユウショウの守備と、ユウセイのポジショニングは大きかったです。

前半のピンチをリョウトが2度塞いだシーンがありましたが、あれは普段怠っているポジショニングからくるギリギリの守備で、逆サイドのユウセイは常に低い位置からスタートし→そこから出ていく作業を怠りません。
練習では小さな声でユウショウが『ユウセイ下がってぇ〜』って言っているのも聞こえているので、良い関係性が出来ているようですね!


【カバーを忘れない事】

先週シュントの体調不良から掴み取ったスタメンを逃さず、課題であるこの一点のみを平日続けてきたヒロキだからシュントではなくスタメンをそのままでいきました。

あのヒロキから相当な緊張感が伝わってきて、必死で、上手くいかない事もあるけど、ちゃんと前半を1-1で負けずに帰ってきてくれた全身全霊のプレーに心の成長も感じておりました。



そして後半。

立ち上がりすぐにマヒロのいつものタイミングから抜け出したルイ、とワタル。

後半は入りからワタルの反応が良く、正直ルイの抜け出しよりワタルのタイミングに相手はつられていて、ルイの離れる動きがより目立つ、ひきつけ役となっていて、完全に相手はルイを見失っておりました。

1週間とても調子が良くて今週もスタメンを勝ち取ったワタル。

前半は緊張もあったのかな?なかなか試合に入れない時間が続きましたが、前半ラストから後半10分間はとても良い黒子となっており、見えない所でたくさん支えてくれるいつものワタルがいて、あとはその中でワンチャンスを決められるか?そこが課題ですね!


後半はハヤト・コウイチのダブルボランチ2枚がいきいきと躍動し、ソラもノッてきて、良い10分間を見ていただけに緊張感のあった途中交代メンバー。


ファーストプレーだけ前が見れなかったリョウタでしたが、そこからはいつも通り、いつも以上に間違えない判断で攻守に渡り良さが爆発。
褒めてあげたい所ですが、まだ本人の望むゴールに関わるプレーは出来ておりませんので、まだまだこれから。
自信持って、伸びてますよ、リョウタ。

相手の7番が後半から出てきましたが、試合前から彼が個人的には1番厄介だと思っており、後半出てきて、リュウキには『相手の動きを一瞬でも止められるかどうか?』が重要だと伝えた中で、入り一発目から失点しまいましたが(ライン割ってたかも?)、ちゃんと相手にぶつけている様子をみて安心して見ていました。

CBがあの流れで変わる難しさを経験出来ている強みがリュウキにはあり、よりミス出来ない状況で身体を張って闘い、伝えたことを忘れず、さらに自らの良さであるビルドアップを恐れない心。
心技体共に成長を感じているからこそ、体調不良には気をつけてくださいませ?

そして、交替後試合に入れなかったのはムネ・カズヒサの2トップ。

もっとギラギラしてて欲しかったのが1番の気持ちで。

『絶対に点をとってやる』という気持ちはあったかも知れないが、意識が見られず、誰かの打ったシュートに最初から詰める事が出来ず、反応が遅れるシーンも多く、特にムネは最後までいつもの本調子が見られませんでした。

先週もスタメンから外れて、チャンスを決められない時間が続き、少し自信を無くしている様子は感じております。

ゴール前で1番力を発揮する彼が、今はゴール前だけ力が発揮出来ない状況に苦しんでいて、ゴール前までのプレーに進化を感じているだけに、あとはどこまで【自分を信じられるか?】そして、ゴールに対してどこまでギラつけるか?FWはここだと思ってます。


そこに、試合の中で徐々にギラつきを見せてきてのがカズヒサ。

変なミスが目立つのは、最近体調不良などちょこちょこ練習にいない事が原因。
ちゃんと来れている週のプレーは得点の匂いを感じてます。
今日はだんだんと反応が良くなり、終盤のチャンスはカズヒサの準備から掴んだシーンが多く、最後トウタが打った2つのシュートはどちらもカズヒサから。
アシストに絡んでますので、引き続き、良い準備を。


そして、最後に出てきたのがコウタロウとトウタ。

コウタロウは先週復帰し、月曜日とても良かっただけに、体調不良で来られらなかった日があるのが悔やまれました。
ただ、プレー自体は自信のついてきた【キック】を武器に、クロスだけでなく逆サイドチェンジのバリエーションも増え、相手が寄せてきたらダイレクトも織り交ぜて攻撃の選択肢が多くなって掴みきれない選手になってきましたね。
華奢な身体でも守備をバチバチいけるようになってきてそこも成長を感じていますので、体調管理と、最終節は課題だったゴール、決めてください!!


そして。

交代前に『今日は点を取ります!』『点を取る夢を見たんです!』とニヤニヤ話しかけてきたトウタ。

先週のリーグ戦前1週間、いや、今週1週間も含めて、トウタの為の練習と言っても過言では無いほど彼のために準備した練習に対し、涙を流すほど苦しんでいたトウタ。

彼が上を目指す為には、変わらなければいけない部分があると、少し強めに伝え続けてしまい、上手く笑えない日々を先週過ごさせてしまい、本当に申し訳なく思っている中で、前回も、点をとったのに全く笑っていないトウタを見て、今週はやめておこうかな、、、と思いましたが継続して行った練習で何かを掴んでもらえてようで、『おっ』と思うシーンが今週はたくさんあり、少しずつ笑顔が見られ、試合前日、『明日は点取れるよ』とトウタに伝えられるほど良い状態までもってきてくれました。

(交代前のニヤニヤ顔はちょっと腹立ちましたが)残り15分で結果を出してくれそうな雰囲気を感じておりました。


なかなかトウタにボールは来ない。
むしろ昔のトウタの残像へ裏パスが出てしまう。
でもトウタは慌てず、冷静に、狙い続けていました。

そしてラスト30分、カズヒサが詰めたボールに反応したトウタの一発目の左足ダイレクト。

このプレーが昔は出なかった。

ボールを受ける位置が中過ぎて、受けた瞬間に1vs1が始まってしまっていた昔。

今日は余裕もってワイドで待って受けられて、常にゴールを意識出来ていたから、課題だった中への運びもスムーズに。

そしてラスト。

トウタの狙いはボールが浮いた瞬間から始まり、カズヒサが狙っていないであろうヘディングがトウタの走り込んだ先に落ちる。

またしても左足ダイレクト。

逆サイド、良いコース、良いスピードのシュートが綺麗に決まり4-3。

トウタのその笑顔がずっと見たかったです、最高でした。


最後まで気が抜けない展開を、シュウイチロウ中心に、リュウキとシュントが身体を張り続け試合終了。

オフェンス陣が爆発してくれた陰に、GK含めディフェンスライン陣が本当によくやってくれました。

どれだけ技術が高くても、フィジカルで苦しむ状況の多かったシュント。
それでも何度だってくらいついて、吹っ飛ばされても、引っ張られてもプレーを止めずに戦い続け、最後はスライディングまで使用して何としてでも守ろうとする意思に、何度も感動させられました。

その中で、どれだけもみくちゃにされたとしても、必ず奪ったボールを繋ぎにいく姿勢というか、『絶対譲らないぞ』というような力強さに、彼の表の雰囲気からは想像出来ない力強さを感じさせられてます。

本当は途中で変えようとしていたユウショウですが、変えな効かない鉄壁になりつつあり、彼の献身性を私はいつも高く評価していて、『最後まで諦めない』って単純な事で、当たり前のことだけど、それを60分間やり続けるってほんとに大変なのに、彼の人間性がそうさせるんでしょうね、本当に頼れる漢になってきました。


試合が終わって、相手チームは昇格目前で目標が折られた事で泣いている子もいて、こちらはベンチが飛び出すほどの歓喜。

こういう経験をしていく事が1年生のうちから出来て良かった。

GSは13リーグで昇格は出来ない流れの中でこの緊張で、この雰囲気で、そして逆転勝利までもっていったこの瞬間を彼らは忘れる事はないでしょう。

なにより、前半と後半、共に負けていない事、これが何よりチームの成長を感じております。

私にとってもとても素敵な1日になり、コラソンさん含め、保護者の皆様、選手達、本当にありがとうございました。



良い雰囲気で終えたい所でしたが、練習試合2本頼まれていて、2本目はコラソンさんの2年生と試合させて頂けるとの事で、またモチベーションと体力と、難しい状況でしたが、1本目は体調不良明けで公式戦は出場を控えたリキが、最高のパフォーマンスを魅せてくれて、本当はスタメン予定だった彼を心配していましたが、殻を破った彼からは、いつだってサッカー出来る喜びを感じさせてもらい、独特な左足のタッチが今日も再三炸裂。

高校3年生から大学4年生まで1vs1の守備を研究していたので、【左足】の重要性というのはとても感じていて、リキがなぜスルスルドリブルが運べるのか?にはちゃんと理由があって、そこを独自であの形まで持っていって事が素晴らしいです。

本人はゴールをギラギラ狙ってますので、最終節は期待しちゃって良いですよね?



そしてラストはコラソンさん2年生と。

デカい、速い、そして相手のサッカーはどんどん追い越してゴールへ向かってくるスタイルで、公式戦後には、でなくても、厳しい戦いになるかと思われましたが、すごい集中力で。。。

私も気付いたらずっと声出してましたが、、、みんなの目がいきいきしていて、ギラついていて、普通はビビってしまうはずなのに、『絶対勝つ』という雰囲気が継続されていて、集中という名の糸がずっとピンピンに張り続けている選手達のプレーは相手からゴールを遠ざけ続けておりました。

その中でも、常に狙い続けているルイが一本チャンスを作り、この相手でも俺たちはやれるんだとキャプテン自ら示してくれて。

リュウキにばかりデカ速い奴がマッチアップしてましたが、リョウガにも今回は課題と向き合う良い試練が。

得意のヘディングも相手長身に阻まれ、スピードでは間に合わない。

それでも、何度だって前に出て闘う。

自分に【今】出来る事に全力を尽くす、それしか無くて。

それをやめた時点で勝ち目はなくて、それを続けていく事でしか成長はないから、リョウガは何度心が折れたって前に出るしかないです。
何度負けたって、先で勝つ為に前に出るしかない。
下を向く日があったって良いけど、試合中には必要ありません。

今日はリュウキが一度も後ろを向かず、逃げませんでした。

何度やられようが、2人のCBがいつだって強気で立ち向かう姿勢に、チームは鼓舞され、ユウセイが顔面にボールぶつかっても痛がる様子を見せずそのままボールに向かへて、あれだけ逃げていたマヒロがムキになって削りにいくほどガツガツいくようになり、シュントがなぎ倒されながらも足を伸ばしてゴールを必死に守りに行ってます。

3バックの責任感あるとても難しいポジションでいつも奮闘してくれる2人にはいつも感謝してますよ。


耐えて、耐えて、チャンスを逃して、0-0で逃げ切るか?と思われた矢先、怪我で2週間上手く練習が行えなかったヒロトが、味方の声に反応してしまい、自分の判断を変えようとした瞬間にFWに突かれて失点。


ラスト5分で、痛恨の失点。


普通はここで糸が切れます。


でも、彼らは『取り返すぞ』と、『俺たちならいけるぞ』と顔つきが全く変わらない。

ルイが、ソラが、ハヤトが、どんどん走り回り、ジオンが2年生相手でもボールを奪ってスペースへ落とすパスを何度も通し、逆サイドでは必死にユウセイが3度追いでユウショウと守り切って、もう終わるかと思った直前に、ルイの判断の速かったスローインから、コウイチがターン、公式戦でも決めた得意の形で打ったロングシュートは、綺麗にドライブがかかりキーパー頭上を越えてゴールにつきささり1-1で試合終了。


試合中、ベンチから聞こえてきた、『俺たちめっちゃ成長してるよな?』のアンサーを自ら結果で示してくれました。


久々の試合となりましたが、0-1になった瞬間、自分のミスにも関わらず、『取り返そう!』と声を出したヒロトですが、試合後はコウイチに『ありがとう〜!』と駆け寄る姿が可愛いかったですね。
怪我だけしっかり治して、ラスト一戦は頼みますよ!!



ラスト一戦、U-13リーグをどう締め括るのか?


慢心せず、怠らず、でも、自信を持って。


引き続き成長していきましょう。


大変お疲れ様でした!!!

1月27日(土)U-13リーグ後期第6節コラソン・インファンチル_a0109314_11233060.jpeg


by gsfc15 | 2024-01-28 05:25 | Trackback | Comments(0)


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