2008/10/11(土) 曇り/晴れ 会場 三浦スポーツ公園
13:00キックオフ 35分ハーフ
横浜GSFC 3(2-1)3 横須賀シーガルズFC
PK 2-4
得点 安田2、松本
GK 渡部
DF 引地 大森(政) 江成 櫻井
針川 渡辺
MF
澤田
FW 田中(靖) 松本 安田
交代 澤田→中山 渡辺→澤田 大森(政)→田中(樹) 引地→大森(政)
総評 2-1リードからの後半、追加点を奪い3-1。ゲームの流れとしては非常に良かった
が、この時選手の間に「この試合いける」というほんの少しの気の緩みが出たのかも
しれない。終盤、相手の怒涛の攻撃にリードを守りきることができなかった。格上相手
という意味ではよく戦ったといえるが、厳しくいえば勝ち試合を落としたというのが事実
だ。土壇場になった時の力強さ。これが毎年関東大会へ出場しているチームとそうで
ないチームとの差か。力不足でした。
しかしながら、この大会を通して選手たちの成長が目に見えてわかったし、一戦一戦
戦っていくごとにチームが一つになっていくのを肌で感じることができた。GSの歴史
の中で考えれば素晴らしい出来だったと思う。何年もやってきた中でベスト4いや関東
出場を現実として頭に考えることができたのも今年が初めて。セレクションを一切行わ
ない、上手い集団ともいえないチームがここまでやれたのも選手の頑張りがあったか
らにすぎない。私個人としては、素直に選手たちを褒めてあげたい。この悔し涙を忘れ
るな。
最後に、毎試合遠方にもかかわらず応援していただいた方々に感謝致します。
勝ち上がるごとに応援の数が多くなり、それが選手たちへの後押しになりました。
嬉しかったです。ありがとうございました。