2025年 03月 31日
3/27(木) U-15TRMvs横浜ジュニオールB 常盤公園 9:00~13:00 25分×6本 1本目 1-0 ルイ 2本目 0-1 3本目 2-0 ルイ ルイ 4本目 3-1 ハヤト ムネAルイ リョウタAルイ 5本目 0-3 6本目 0-0 3/28(金) vs港北FC @保土ヶ谷ラグビー場 9:00~11:00 30分×3本 1本目 0-3 2本目 0-1 3本目 0-1 U-15リーグ vsFC Nomade 16:30kickoff @桐光学園中学校 横浜GSFC0(0)-(1)1FC Nomade 春休み3連戦となりました!! 水〜金のプレーを観てこれから行われる市長旗、クラブユース、そして横浜市トレセンの選考会のメンバーを決めると伝え、最後にリーグ戦を迎えました。 ジュニオール戦では1年生からソウタとフウトをお借りして、フォーメーションも変えながらサッカースタイルやポジショニングの違いについて話をした中で、守備から得点を増やし、冷静にプレー出来たルイからたくさんゴールが生まれ、良い準備が出来ていた選手と、隙を見せた選手との差が大きく出た1日でした。 港北戦は3戦目?かな、前日と組み合わせも変えて挑みました。 今3部リーグで2位を走る港北さんは、いつもスピードでちぎられての失点が多かった相手ですが、今回はそのスピード感でやられる事がなかったディフェンス陣のポジショニング、予測、そしてフィジカル面が追いついてきた事を感じられた中で、失点については1つのロングシュート以外は防げるシーンが多かっただけに少しもったいない敗戦となりました。 が、追いついてきた選手が多く感じられた事もあり、個人的には良い3本に感じておりました。 1日休んで15リーグ。 Nomadeさんは外国籍の選手が多く、何度か審判で観ていますが、一言でいえば独特、なサッカーをしていて。 試合前に伝えたのは相手のフォーメーション1-1-4-4-1の【後ろに1人CBが余っている】昔でいうスイーパーをを置いた形の説明。 そして、【鋭いカウンター】の流れ、サイドの選手が斜めの裏を狙ってくるという話。 最後に、相手は引いて来るので間違いなく【フリーで持てる時間が長い】という3つ。 一つ目についてはFWとトップ下に、その余ってる前の4枚に掴まれるのではなく、余ってる1枚の横のスペースをいかに使えるか?が大切という話。 ルイ→ムネの狙い通りの形で何度か裏を取れるシーンがあり、オフサイドがないから余計に裏に出したくなる気持ちも分かりますが、伝えた通り、真ん中ではなく、外へ離れるような動きが疎かになったり、斜めに走る事が出来なくて、少しずつ出さされて回収されるシーンが増えてきて、みんなフリーだからこそ、いつもはしない事をしてしまう選手もいて。 ユウセイは特に、フリーだからワンタッチプレーが無く、自分で運び、仕掛け、それが悪いわけではないのですが、ユウセイがこれまで積み上げてきたプレーというものを出す事が出来ず流れが止まり。 ルイは木曜日にあれだけゴールに関われていたのに、フリーで受けれるから最初からゴールを考えておらず、オフの動きだしは良かったですが、とりあえず止めてから何するかを考えていて、相手が必死に帰って来るので枚数が揃ってしまい相手に塞がれてしまうシーンが多く。 ソラは引き続き課題の自らゴールを目指せないという悪循環にハマり、、、 ラストパスを出せる個性は本当に良い事ですが、目的がラストパスで、目的が仕掛ける事だから、ボールを受ける位置でどうしても相手を剥がさない。 それはゴールを考えていないからということもありますが、前を向いた時にシュートが打てる所にボールが置けず、怖さがなく、ソラの『なんとかしなきゃいけない』という焦りからくるいつもの流れですが、ソラとルイに足りなかったのは、『どうやって俺が点を取るか?』です。 リズムの話をしているので、自陣からハーフライン付近でそのイメージはすごく良いのですが、だとしても、常にどうやって点をとるか?を考えなければいけなくて。 サイドに散らすのが目的じゃないし、落とすのが目的じゃないし、スルーパスが目的じゃなくて、全てが点を奪うための目的でなければ結果はついてきません。 特にソラは、スルーパスを活かすためにもミドルシュートを打たなければいけない。 追い越して、侵入して、チャンス作った新しい形は出たので良かったですが、まずは受ける位置を【シュートの為に】立ち、【1本打つ】事が出来れば怖い選手に成れると感じてます。 トウタ、リョウタ、コウタロウ、の3人については、常に冷静にプレー出来ていましたが、だからこそインパクトという目で見ると会場を沸かせるようなシーンがなく、トウタのドリブルやワンツーで入っていく緩急、リョウタのミドルシュートや追い越し、コウタロウの鋭いクロス、など、個性が発揮されるシーンが見られず、リズムを作る中で、自分の強みは1試合に一回は出して目立ってほしい! そしてリョウガ、ハヤト、シュウイチロウに関しては、何度も個性が出ていて、やはり印象に残る選手だなと。 人工芝のシュウイチロウはまさに水を得た魚。 やりたい放題で、10年指導してて、あんな中学生相手チームや各地域の動画とかも含めて見た事ないです。。。 そして、失点はしましたが最近不安定だった立ち位置も良くて、ジャンプした下抜けてきたボールだったので失点となりましたが、そこも含めて完璧!! 何もいうことはない、というより言える事がないほど、この試合はシュウイチロウの試合でしたね。 そしてリョウガ、珍しくシュントが不安定な中でカバーリングを強めの意識で持ちつつも、自分のストロングを忘れずにマークに対して強く前に出れる圧倒的な予測。 失点もしてるし、お見合いしたシーンもありましたが、そんなことより、試合が始まってから、失点しても、変わらず自分の良さと、チームの狙いを忘れずに35分間プレー出来ていたので成長しましたね、心が特に。 そしてハヤト。 水曜日の練習の時点で、ハヤトだけは先に1人だけトレセンに行かせてあげたいと思えるほどの安定感と判断力。 常盤公園の土でもラグビー場の人工芝でも、そして公式戦というプレッシャーの中でも、昔のように波が出る事がなく、サッカーに没頭出来ていて、ずっと頭の中が高速回転しているような目をしていて、全く無駄がない。 一度ダイレクトですぐ横のリョウタに落としたパスがあるのですが、駆け引き、技術、落とす位置、完全に相手選手の時間を止めました。 自信がなくて、緊張して、頭を掻いて、マイナスを吐いて、泣いて。 そんなハヤトがこの3日間何も恐れず、ミスも笑顔で楽しめるほどサッカーだけをプレーしている姿に、間違いないなと感じました。 たくさん苦しみながら、自らの努力で大きく成長しましたね。 前半含めてシュントなどもそうですが、人工芝で滑ってる選手が多かったので、人工芝試合用のスパイクは今のうちに用意した方が良いですよ?クラブユースなど大事なシーンで滑りたくないと思うので。 0-1と珍しい流れで迎えてやる気満々な後半組。 前半を観てるのでよりイメージは湧いていただろうし、ベンチでどうやって戦うか?互いに話している様子も見られながら、スタート。 いつもは前半と後半で全くサッカーが変わり劣勢に追いやられて苦しむパターンでしたが、良い準備が出来ていた証拠ですが、最初から前半と同じように、むしろそれよりも良いくらいの流れを作り、良いコミュニケーションが取れていた事を中盤に感じました。 リキとコウイチが良い関係でリズムと推進力をパスで与えて、ワタルとカズヒサがらしく時間を作り、サイドからケイトの素晴らしいクロスにシュート!が入らず!! でしたが、彼らの個性が存分に発揮されるシーンが多く観ていてワクワクしましたね。 リキが狙わずリズムを作り、コウイチがゴールを感じるパスを通し、互いが良い関係を作れていたのが1番ですが、やはりコウイチの質というかなんでもない一つ一つのプレーには相手の急所をつくように、味方がプレーしやすいような工夫がされていて、久しぶりで疲労で変な怪我してほしくないので調子良さそうな所で変えましたが、久しぶりな中でも違いをみせてきましたね! (ちなみに水曜日はっちゃんにトレセン推されてました、すみません) 金曜日にアップの話をしたケイトですが、今日は良い準備してたんでしょうね!最高なクロスが多く存在感抜群! ただし、何度もこの話はしていますので、ケイト忘れるな??? 相手キーパーに塞がれはしましたが、FW2人とも反応もタッチ感も良く、枠を捉えるシュートを何度も打っていて気にする事なし!ずっと可能性感じてました! ただ、やっぱり決めたいので、チャンスだと感じたらキツくても必ずスプリント!!! リョウトは、最近スペースに落とすパスを覚えようとひたすらチャレンジしています。 リョウトは自分のやりたい事を一つずつ念入りに積み上げていくタイプなので、今回ハマってしまったのでしばらくスルーパスが多めになると思いますが、それが彼のスタイルなので尊重しながら、ただ、今日はしっかりと一本目でパスを選び、そして点ではなく線のパスを出してゴールキックとなってますので、こだわりながら、良さは見失わないように! ヒロキは最近自信を持っている運び方で縦への侵入、からの中へ向いてのロング、の形を今日も見せてくれて調子の良い現れ。 FKも良いボール蹴っていてあわやアシスト。 守備も右サイドの相手が速くドリブルが独特でしたがぶち抜かれるシーンがなく、縦の徹底を忘れずに出来ていた証拠ですね! 35分間体力面も安定して安心感もありました。 チーム内で良い競争が起きてて最高です。 リュウキは相変わらずの職人感。 ほんとに波がなく、いつだって自分の持っている90点以上を出せるからどの試合も大きなミスがなく、今日も無失点で帰って来れた大きな要因の1人を担っていました。 あとそのもう一つ上を目指すとなった時に、【統率力】が必要になります。 自分のプレーだけでなく、周りにも90点以上を常に出させてあげられるように、後半で言えばユウショウが明らかに苦しんでいたので、声で少しでも助けてあげられると、より良い選手に成れます! 運びからの縦パスやサイドへの散らし、そこに常に駆け引きも入れているので、リュウキのパスを受けた先の選手が一瞬フリーになれたりしています。 そういった気遣いも含めて素晴らしい安定感でした。 一つ殻を破って、声が出始めるリュウキに期待です! 最後にヒロト、今日はあえて何も言わずに送り出しました。 木曜日、金曜日と話をして、何を感じて挑んだか? 本人は今日の試合後に何も思い返したか? 無失点で帰ってきた事は本当に素晴らしく、プレーも安定してミスもなく、ただ、100%出し切って帰ってきたのか?そこが『はい』と自信を持って言えるのであれば100点の後半だったと思います。 ただ今回、前半のシュウイチロウのプレーを見て、『俺もやらなくちゃ』と思うのか?『俺は俺の生き方で』と思うのか?そこをプレーで感じさせてほしかった部分はありました。 前半組が失点してる中、無失点で帰ってきたことにちゃんと自信は持って。 さらに、上を目指す、チャレンジする事も忘れずに。 ナイスキーパーでした! コウスケくんは1週間ぶりだったので、本当は5分にしようと思ってましたが、来るとめっちゃやる気あるので10分にしちゃいました、、、最初のワンプレーが物語っているように、しっかりきて、良いプレーを魅せてほしいですね!! 敗戦となりましたが、4部で大勝が続き少し課題が見えなかった部分もあったので、各々良い1戦になったのではないでしょうか? ジュニアユース活動内で成果を出したい選手が、何か大きく感じて、変わるチャンスは多分ここが最後になると思います。 これより先で気づく事もたくさんあるかと思いますが、きっとそれは中学年代は後悔で終わると思います。 今この瞬間をちゃんと切り取って、研究して、何をすべきか? 自分で考えて取り組める選手が市長旗、クラブユースで結果を出すでしょう。 改めて伝えますが、人工芝のためにポイントのある靴は用意しといてください。 大変お疲れ様でした!! #
by gsfc15
| 2025-03-31 07:08
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2025年 03月 10日
3/8(土)U-15リーグ vs神明中学校 10:00kickoff @相模三川公園 横浜GSFC8(7)-(0)0神明中学校 2分カズヒサ 3分ムネAリョウガH 6分カズヒサAユウショウ 12分ムネ 26分カズヒサ(マヒロCKから) 37分カズヒサ(マヒロCKから) 38分ソラAユウショウ 21分ルイ 2週連続同会場でリーグ戦となりました。 シュントが欠席となった事、絶好調だった事も含めて、ヒロキにフル出場を前日に告げて、ルイの復帰戦となりましたが、月曜日と水曜日が練習出来なかった事もあり、調子の良し悪しがハッキリとした中で当日を迎えました。 FW陣が帰って来たので4バックは終えましたが、リョウガとリュウキ共に絶好調継続だったのでそこだけはベンチになってしまった事を申し訳ないと思っていました。 スタメンとベンチの基準は伝えて試合スタート。 開始早々に相手のビルドアップをかっさらっててカズヒサが決めてくれましたが、こういうビックチャンスを外して来たのが彼らなので、簡単なシーンでの得点こそ成長の証。 『こんなの相手のミスじゃん』って思っていない事が大切で、そういうなんでもない一つのミスをゴールに結びつけるのが強いチームで、相手に『ミス出来ない』とこのワンシーンで思わせた事が前半の大量得点に大きく繋がりましたね。 同じような形からのゴールと、マヒロのCKからのゴールと、ディフェンスラインからのゴールと、パワーがついてきたからこそのゴールが生まれてきているのは良い傾向ですね! ただし、流れの中であったチャンスは力みすぎてゴールが奪えておりませんので、いかにこの綺麗な形でのゴールを奪うという事が難しいか、感じる試合にもなりましたね。 それでも7得点は素晴らしく、こういう勝ち方が出来るのに外しまくって負けて引き分けてきたので、やっと本来の実力に結果がついてきたかなと感じています。 その中でも、前半絶好調だったのはヒロキ・リョウガ・マヒロ・カズヒサ。 言うまでもなく、自分がやるべき事と、自分にしか出来ない事を体現してくれたからこそでしたね! 逆に、リョウト・ソラ・ユウショウはちょっとだけ勿体無いなという印象。 リョウトはやっぱり毎回言ってますが、【ショートパス】から入る試合は良くないです。 ソラはFUTURO戦でも伝えましたが、【ラストパス】の選択肢だけ勿体無かったです。 ただ、今のソラはそれだけじゃないので、ミドルシュートもドリブルもヘディングも持ってるから、ちゃんとゴールにも関われていますので、ほとんど絶好調よりではあります! そしてユウショウはオフェンスが視野が広くキック力も増してアシストも2つ付けているだけに、【ディフェンス面】で不安が残る試合でした。 バチっと組む時のスタメン基準はやっぱり守備なので、そこが不安定だと大舞台では難しい。 ハーフタイムを迎えて「寒い」と言っていましたので、頭も身体も思考が止まっている証拠です。 何をするべきなのか? 右サイドバックはコンドウ・ユウショウ共に準備の部分で隙があり、このままだと、シュントとヒロキがスタメンになってしまいますので、後悔しないように。 前半、他の選手も良い感じでしたので継続して自分の良さを出してほしいですね! そして後半。 前半のベンチの声からも、明らかに油断している選手達。 「7-0っしょ」と、言わなくてもそのちょっとした隙が感じられ、判断ではなくノリでプレーを選択してしまい、一人一人プレーが1つ遅い。 「俺も点が獲りたい」と思うのは当たり前で、「良いプレーしたい」と思うのも当たり前。 ただ、35分間の全プレー最高の選択肢通用するほど甘くはありません。 後半は、みんなボールが来たら一番自分がしたいプレーを選択し、相手にずっと緊張感を与えるから良い準備されてしまい、防がれてしまう。 試合中に【リズム】と言いましたが、そのなんでもない1タッチや2タッチの遊びのパスやゴールに向かわないプレーがあるからこそ、相手は一度休む事が出来て、そこに隙が生まれます。 前半、それをハヤトがずっと1人でやっていて、本人はゴールには関われていないけど、みんなが貪欲にゴールを狙い続ける中でも冷静にリズムを作って、だからこそ相手の隙が生まれ緩急になり、良い攻撃が出来ていました。 唯一後半それが出来ていたのがリュウキで、攻撃している時も守備している時も、常に逆のことを考えているから奪った1本目が迷い無くパスに出来て、インターセプトを狙えて、いつも通り、すごく冷静でしたね。 その中でも習得中の身体のぶつけ方や手の使い方もチャレンジしていて最高でした。 俺が俺が、となる気持ちはわかるし、それが悪い訳じゃないけど、コウイチが結局なぜ何も出来ず終わってしまったのか?を感じてほしい。 いつもあれだけ余裕のあるコウイチでさえ、相手をナメてかかり、判断せず、ノリとフィジカルのみでプレーしても攻守共に通用しません。 そういう選手が後半組は本当に多かったからこそ流れも変わらず、良い形も出来ず、なんでこうなるんだろう?という試合になってしまいます。 最後に相手に攻め込まれた時に、ルイに『これはチャンスくるよ』と伝えてその通りになったシーンがありましたが、これがリズムが変わった事による相手の隙です。 相手がずっと守りに集中していたからこそこじ開けられませんでしたが、相手が久しぶりに枚数をかけて攻め込むチャンスがくれば、相手の思考は【守から攻】になり、守備に隙が生まれます。 そういう流れやリズムを、相手ではなく自分達で作れると、またサッカーというスポーツの面白さが増すと思います。 ただ、こういう試合でもルイが1点決めて、シュウイチロウが無失点で帰って来て1-0で終えた事はとても素晴らしい事ですので、たくさん考えながら、感じながらサッカーしましょう!! 大変お疲れ様でした!! #
by gsfc15
| 2025-03-10 10:27
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2025年 03月 06日
3/2(日) U-14TRM vsFUTURO @谷本公園 17:00〜19:00 35分×3本 1本目 横浜GSFC0-1FUTURO 2本目 GS0-1FUTURO 3本目 GS0-5FUTURO 去年の8月以来約半年ぶり、3回目の練習試合となりました。 15リーグ4部で得点感覚がついてきた中、2部で3位を走る上のレベル相手に、ルイのスピードが無い中で【点が奪えるのか?】そこをみていました。 カズヒサ以外のFWがまだテスト明けで仕上がっていなかったので1本目は1トップで挑みました。 開始から、半年前に比べてよりポゼッションの精度が上がっていたFUTUROさん。 徹底してきたのであろうキーパーも含めたビルドアップと、侵入する運び、そして当てて入っていくイメージ。 そこに身体能力が合わさり、普段であれば奪えていたシーンで何度も剥がされる選手が多く、改めてこれが上のレベルかと嬉しくプレーしていた選手も多かったのではないでしょうか。 こちらは守備から入り、前で剥がされはするものの、後ろの選手達が2人以上で奪う関係がとても効いていて、奪って→ソラ→前向きのいつもの形が何度も出来ていました。 GKも含めたビルドアップをすると失った瞬間にありがちな中央が空いてしまうあるあるで、ソラが前を向くとカズヒサがフリーで裏がとれる瞬間が多く、どうしても裏へ出したくなる気持ちも分からなくはないけど、出すと一瞬で挟まれて追いつかれてしまい、チャンスがすぐに相手ボールに変わってしまう、という流れでした。 ボールは持たれていますが、以前のようなカノウに救われ続けた圧倒的なピンチみたいなものは少なく、スピードのあるサイドからのクロスは迫力がありましたが、中央はリュウキとリョウガがシャットアウトし、サイドも振り切られる事なく縦斬りが出来ていましたね! ちょっと前日のリーグ戦の疲労があったシュントとソラは身体が重そうでしたが、全体的に通用している個性が多く、総合力で見ればまだまだ足りていないかもしれませんが、ストロングだけで見れば、2部相手でも十分戦える武器になっている事が確認出来た1本目でしたね。 2本目は2トップのいつも通りの形で。 正直4バックが安定感抜群だったので3バックはちょっと苦しいかもなーと思っていましたが、リョウガとハヤトの2枚に加え、最高のポジショニングで立ちはだかるヒロトのおかげで失点は1でした。 3本通して、ヒロトのセービングやブロックが多く、そのどれもが正面に近い所で触れるシーンが多かったですが、一見シュートが正面にとんで来ている印象を感じるかもしれませんが、良いキーパーというのはそんなにビックセーブは多くないです。 良いポジションに立っているからこそコースが少なく、より正面に近い場所にシュートがとんできます。 それが前日のリーグ戦ではズレているシーンがあったヒロトでしたが今日は修正してきましたね! 逆にシュウイチロウは失点など、今日に関しては、ポジショニングがズレているシーンが多く、横にも、縦にも、相手の勢いに対して細かく正しいポジションをとることが出来ておらず、試合後も話をしましたが、いつものドッシリ構えた冷静なシュウイチロウではなかったですね。 どのレベルでも、何も恐れることはありませんので、力抜いていきましょう!! 2本目でいうと他に、リョウトのドリブル、ハヤトの判断、ユウセイの判断がとても印象に残っています。 1年生の時から継続してきたリョウトの個性はこのレベルでも通用する事が確認でき、シュートは入りませんでしたが、らしいシーンが出せた事に自信を持ってほしい。 最後のロングシュートで枠外が多いのが気になっているので、【ファー狙い】で打たせてみます。 次に3本通して安定感抜群のハヤト。 前回はビビって前に出れず、判断も後ろ向きで悔しいプレーが多かったですが、今回は何も恐れることなく圧巻の判断で、常にスピードを落としてたくさん周りを観て何が最適か?を選択し続けてくれました。 そしてインターセプトからワンチャンス作り、GKとの1vs1をトーキックで狙いましたが決まらず、惜しい!!!! でも明らかに違いを見せていましたね! そしてユウセイ。 探せばアラなんていくらでもあるのがサッカーですが、自分に出来る事にまず100%で向かえていたファーストプレー。 幅を取りながら何度も引き出し、運びながら前進もチョイス出来る自信のあらわれ。 一本追い越すコウイチの裏に出したダイレクトパスはらしさ全開! サッカーはこれだから面白いと感じます。 みんなが同じようにプレーさせられてしまえば、現時点で能力の高い子が良く見えて当然で、それを追い越すのは同じレールを走っているから脱線でもしない限り難しくて。 でも、サッカーはそうじゃないから面白いと思っています。 色んな歩み方があって、色んな道があって、それをどう進んでいくか自ら選択し続けるからこそ、自分にしか見えない景色を観る事が出来る。 そんな尖った選手達が大好きなので、敗戦となりましたが、良い所たくさんありましたね! そして3本目、久々復帰のケイト登場! 改めて感じたのは、『やっぱり相手ははえーんだな』という事ですね。。。 ハマった中でのチャンレンジ&カバーが出来ていた1.2本目は上手く誘導して2人以上で奪う流れが出来ていましたが、距離感が一つでも遅れるとポンポーンと簡単に置き去りにされてしまう。 どれだけ集中力と全力を出せていた1.2本目だったという事で、疲弊した中での3本目の失点はあっという間でしたね。。。 3本通して、まだ仕上がっていない選手が前に多かったこともありますが、やはり【FW】がすごく重要でした。 なんでもないシーンでボールが収まらないこと、チャンスになりそうなシーンでもボールがコントロール出来ていないこと、3本通してFW三人ともミスが一番多かったことが、この無得点に大きく関わっています。 チャンスは正直結構ありました。 チャンスになりそうなシーンも結構ありました。 決定機も結構ありました。 でも無得点。 上のレベルと戦うには、3人がどれだけ成長するかが鍵となります。 スピードが足りないとかの話であればしょうがないですが、そうじゃなくて。 動きながらのコントロールを収めて、攻撃の最初のバトンを次に渡す事が今日は出来ていなかったので、ゴールが生まれていませんでした。 個人的なチャンスはワタルもムネもカズヒサもありました。 でもやはり個人では得点が奪えなかった。 だからこそ、周りを活かして2人以上でゴールを奪う必要がありましたが、それが今日は出来ていなかったということ。 何度でも言いますが、【動きながらのコントロール】です。 意識して、次こそは個人でもチームでも上のレベルから得点を奪いましょう!! また全員揃ってリベンジマッチしましょう!! 大変お疲れ様でした! また再戦お願いします!! #
by gsfc15
| 2025-03-06 13:40
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2025年 03月 03日
3/1(土) U-13TRM vs神奈川湘北FC @相模三川公園 30分×3本 1本目 0-0 2本目 3-0 ヒロム ヒロム ヒロムAタカト 3本目 3-0 リンセイAセイヤ ユウリAリク リク U-14の公式戦後にそのまま13も練習試合となりました。 参加者は ケイゴ フウト リク カナタ ユウア タカト セイヤ ユウリ リュウシン リンセイ ヒロム の11名 前日急遽決まったこともあり、練習時に「お前行く!?」みたいな会話が多く、集まりが悪そうな気配だったので、最後に集合させて「明日来た人は絶対上手くさせるから」とだけ伝えた中で集まった11人。 サイドバックとCBがいなかったので、14からユウショウ・シュント・リュウキをお借りし、集合時は5人しかおらず遅刻も多く遅かったケイゴは最初休みでヒロトにアップしてもらい、シュウイチロウに1本出てもらいました。 4-4-2を活かすテーマとして【サイドハーフの立ち位置】と【ボランチの縦関係】についてボードを使って説明し、1本目は審判をしながら確認していました。 話としては、ボールが【逆サイド】にある時に、逆のサイドハーフが【中でパスを受ける】事によって出来るスペースをサイドハーフがどう選ぶか?という話が一つ。 4−4−2というフォーメーションは立ち位置として4角形が多くなる為、ボールを動かす時のパスコースが少ないのが特徴で、2トップ入れてカウンターが主流のサッカーになり、守備は4-4の綺麗なラインと距離感により穴がなくチャレンジとカバーが決まるので、マークや追い方がハッキリしやすいという利点があります。 その中で、カウンターだけでなく【ボールを保持しながら前に進みたい】【数的優位を作りたい】ので、逆サイドの選手が中で受ける事によるプラス1と、スペースを空ける事で生まれるサイドバックとの2:1の関係を説明。 そしてボランチが縦関係になる事で、三角形を増やしてパスコースを増やす事と、2トップに対しての関わり、CB・GKに対しての関わりがハッキリするメリットがありますが、まずは縦関係になる事で何が生まれるか?を感じてほしいので伝える事はせず、サイドハーフが多かったのでそこだけ重点的に観ていました。 両サイドバックが2年生だったこともあり、サイドハーフ中で受ける→サイドバックのオーバーラップの形が多く観られましたが、そこからサイドバックではなく2トップへの配球が多くフィジカルで潰されるシーンが多かった印象です。 何を選択するか?は各個人の判断が大切なので中央を選ぶことが悪い訳でもないし、サイドを使わなければいけないという決まりもないのでそこは気にせず観ていますが、【何が起きているか?】は常に伝えて、自らその状況を感じて、次どこを選択するか?の積み重ね作業をしていました。 正直セイヤだけプレーの全体像が把握出来ていなかったので今日3本観れてとても良かったですが、相当守備が上手い、そしてめちゃくちゃ頭脳派のプレーヤーだったのでサイドハーフもいけますが、ボランチもいけそうですね。 ちょっと前に少し心配していたカナタが、ボランチとして低い位置ではリズムを作り、高い位置に出た時は個性を発揮する状況に応じたプレーが出来るようになっていたので感心しました。(体力が足りなそうなのでフィジカル頑張ってくださいね??) そして個別でリクには【スピードを落とす】という事を課題に伝えました。 前日も2年生の練習に入ってもらいましたが、2年生よりも足が速くキレもある中でボールを失ってしまうのは理由があって、その一つ目を今回伝えました。 どうしても身体能力がある子は、同学年では少し置き所や判断が悪くてもそれをカバー出来てしまいますが、本物の技術というのは歩いても(スピードを落としても)失わない所に置けているかどうか?が重要で、その中で、必要に応じてスピードを使うとそれが緩急になり、より怖さが出ると話をしました。 1日で修得出来るモノではないので、日々伝えながらどこかで掴むと思っています! サイドハーフの選手達には少しでも中に入る事によるメリットは伝えられたと感じておりますので、1年生だけで挑んだ時にも、その形が少しでも出てくれると良いかな?と思っております。 なんといっても左利きが右サイドにいるのでね、それを活かさないのはもったいないし、2人ともやっぱり感覚が独特で、得点が生まれそうな気配がある選手は出来るだけゴールに近い所にいてほしいのも含め、継続して伝えていきます。 FWは得点でいうと一番足の速いヒロムが3得点となりましたが、動きだしの良いリンセイも宣言通りセイヤから1ゴール決めて、リュウシンは不発に終わりました。 リンセイが少し前に相当苦しんでいましたが、変わる努力をした結果が最近日々現れております。 ヒロムも楽しそうに自ら「サイドバックもやりたい!」と言えるほど良い表情の時は調子が良いですね。 リュウシンは正直、入団してから継続して一番成長を感じていた選手ですが、周りが変化して来た最近は少し苦しむ時間が多いように感じています。 ポストとインサイドキックがとても印象的ですが、現在U-13で取り組んでいる【駆け引きのある裏抜け】に関してはスピードがまだ無い分苦しんでいますね。 でも足が速くないからといって上のレベルで通用しない事はないので、まずは自分が出来る最大の強みを発揮する事、そして裏抜けに関しては絶対的に【走るコース】が悪いです。 真っ直ぐ走ってしまうと、ボールと自分の到達距離が一番遠くなってしますので、より斜めに走り、裏に出たボールに対して最短距離で触るランニングが出来るかどうか?です! 2年生FWもそれでずっと苦しんでおりますので、継続して頭使って戦いましょう! 左サイドのユウリは唯一前線で本物の技術を持っている選手だと感じております。 試合に入った時に対峙しても、1vs1でボールの置き所が鋭すぎて本当に取れない嫌な持ち方をしています。 ただ、オフの部分でポジショニングにおいて頭が思考停止しているシーンが多く感覚派なので、そこがついてくればより誰にも止められない推進力が魅せられる回数が増えると思いますので引き続き伝えていきます。 そして圧巻だったのはフウトですね。 リクももちろん違いを出し続けていましたが、3本全て無失点で帰るというのは相当な差がないと生まれませんし、ラインの周りが2年生な中でも声で指示を出し、コミュニケーションを取りながら、自分のプレーする相手に対しても遅れず奪いにいける距離感。 この【距離感】というのがフウトの武器で、空間認知とも言われるやつですが、それを自らだけでなく周りも動かしながらより自分が輝くための武器に変えられている所が恐ろしい。 そして吸収力ですよね、2年生からたくさん良い部分を何も言われずとも盗み続けてさらに、怠らない。 DFとして大切なハートも持っているし、インターセプトからアシストも狙っていて、さらにCKでは点も取れると。 先を見据えると、どこかでボランチに転換する日もあるかもしれませんが、今はCBでリュウキとリョウガからもっとたくさん盗んでもらいます、最高でした。 最後にあまり出番のなかったけいごくんですが、グラウンドが少し土が多く蹴りにくいグラウンドだったのでバックパスに対する足の振り方を伝えました。 けいご自身も気にしていましたが、一回で覚えられる事が良いとは限らないし、100回聞いても分からない事があったって良いと思ってます。 何回も何回も何回も何回も反復して得たモノは絶対に一生忘れない技術になるとも思っています。 だから何度でも聞いて欲しいし、それがケイゴの良さなのを私は知っています。 周りがどうだろうと関係なく、ケイゴの強みで成長をしてもらいたい。 4月からとても楽しみになった1日でした。 ただし、4月から遅刻は許しませんので。 2年生もありがとう。 みなさん大変お疲れ様でした!!! きゃぷてんりんちゃん #
by gsfc15
| 2025-03-03 14:44
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2025年 03月 03日
3/1(土) U-15リーグ 11:30kickoff vs神奈川湘北FC @相模三川公園 横浜GSFC3(1)-(0)1神奈川湘北FC ソラ 失点 カズヒサ(Aヒロキ?) ソラ(Aカズヒサ?) リーグ戦第4節になりました。 得点力について自信がついて来た彼らですが、平日の練習では毎日のようにトライアンドエラーの連続で、良い試合の陰には相当苦しい1週間を迎えていたりしています。 この日も変わらず、【自分の長所を出すこと】それを【ファーストプレーで魅せる事】について説明して試合スタート。 FW陣が帰って来ましたが、まだ日も浅いので最初は堅い4バックでスタート。 開始から圧倒的な違いを見せてくるソラ・コウイチ。 そこに前日にやっと本来のパフォーマンスを取り戻したトウタ、絶好調のマヒロが両サイドに。 ディフェンスラインは、ブレない安定感と、2人で守る信頼関係を手にしたリョウガとリュウキ、そこに、熾烈な争いから前日にコーナーキックをジャンプヘッドでズドンと仕留めたシュントと、縦斬りを忘れなかったコウタロウの4枚。 GKはどちらも良い状態でしたので、前日の失点数と、最後まで1人で黙々と左足の練習をしていたシュウイチロウで。 前半は半面ゲームと言っても過言ではないほど、シュウイチロウがボールに触る機会がなく。 でも、だとしても、1度来たビルドアップで、前日蹴り込み続けた【左足】をあえて使ったシュウイチロウを誰よりも最初に褒めたい。 そのチャレンジ精神というか、向上心がたった1プレーでしたがグッと来ましたね。 後ろの回収が抜群だったので前には点をとって欲しいところで、7分ソラがお得意の駆け引きからキーパーのゴールキックをカットして丁寧に1ゴール、絶好調継続! 良い時間に点が入りましたが、相模三川公園といえば砂浜のような土量でおなじみのグラウンドで、マヒロから始まり前の選手がキックに苦しみ、シュートが入らない。。。 あれ?いつもの展開?? 前半だけでも少なくても5点は入ってて欲しい流れでしたが、しっかりと1-0でハーフタイム。。。 みんなおなじみ過ぎて前半組は落ち込み、後半組はいつも通りみたいな顔してハーフタイムを迎え、後半組にバトンタッチ。 後半開始2分、初めてのコーナーキック、メンバーも変わっている中でマークの確認など声が聞こえず、ベンチ組も、『やられそう』と呟いていましたが、そう言った雰囲気を感じる力はすごく大事。 『流れ』というものがある。 それは1試合においてもそうだし、選手達の今日までの練習過程もそうだし人生においてもそう思っていますので、瞬間の雰囲気をどれだけキャッチして『チャンス』なのか『ピンチ』なのか、そこでいかにパワーを使えるか?が勝負にとってすごく重要で、だから指導者としてもこの『流れ』というモノを敏感に感じる準備を常にしています。 明らかに前半の声が無かったリョウガの立ち上がりでしたので、同じCBとして、メンバーは変われどいかに早く自分の中で守り方を形成し、指示で全てをコントロール出来るか?は重要。 それはヒロトにも言える事ですが、それが出来ている中での失点ではないので、失点には理由があるという事です。 あれだけ攻めていたのに後半はあっという間に1-1で、流れを持っていかれ、選手達の中で気持ちが下がり、立ち位置も下がり、前に出れないからどんどん自陣に侵入を許してしまう。 特にボランチ2枚のリョウタ・リキで、リョウタはすぐに夜LINEで質問してくれたのでお伝えしましたが、【スペースを守る】ってめちゃくちゃ難しくて。 まず、一人一人の守るスペースを全員が分かっていないと成り立たないし、互いが守るスペースとスペースの間を瞬間でどちらがいくのか?を判断するのも難しく、それが一つ遅れると守備が後手に回り、迷いが生まれ、ゴール前であればそれを修正しようとしている間にどんどん押し込まれてしまう。 間違えてほしくないのは、人にだけついていれば良いという訳では無いこと。 【自分のマーク】に対して【インターセプトを狙う】中で、どれだけ他のスペースを守れるか?が大切です。 どれだけスペースにいても良いけど、自分のマークにボールが出れば奪いに行く事が大前提となります。 それがちょっと後半組はコウスケを含めた中盤3枚で噛み合わず、苦しい時間が続き、失点もしかけましたがなんとか耐えて、後半14分。 怪我もせず、日々コツコツとサッカーに情熱を捧げ続けているけど上がったり下がったり。 NEXT戦でゴールを奪って、テスト明け先週のサンダルから調子が上がらず、今週も平日毎日のように頭を抱えて帰っていたカズヒサ。 めちゃくちゃ出来る事は増えているのに、ゴールに足が触れない。 そんなFWとして致命的な課題が大きくあって。 木曜日の練習途中に呼び出し話をしていると、珍しく号泣していて、真っ直ぐに目を見てくれているけど、彼の目からは涙がずっと流れていて。 本人が一番悔しいし、コーチにはこんな時くらい放っておいてほしいという気持ちも分かっていますが、それが出来ないのが曽谷なので、個別でなんでもない練習かもしれませんが少しイメトレをして、金曜日の1発目からゴールに足を振ったから、「明日はスタメンで最後まで変えないから」と伝えさせていただきました。 流れっていうものがあって、それを掴むのがどれだけ大変か分かっているから、転がりながらでもゴールに足を振ったカズヒサのこの2点目が本当に大きくて、嬉しくて、やっぱりモッてるなと。 人は昔も今も涙の数だけ強くなっていくんだなと改めて。 このゴールで2-1となりましたが、全然油断出来なかったのはコウスケのメンタル面がボロボロで全く自分に集中出来ていなかったからで、立て直せるか様子は見ていましたが、クラブとして【全員で挑む】のはそこに成長があるからで、成長の兆しがないと感じたら試合に出ている意味はないので27分でコウスケとソラをチェンジ。 すると5分後の32分にカズヒサ定評のあるクロスからソラがスーパータッチからのゴールを奪い3-1! ノッてますねやはり。 すぐにもう一度、コウスケと復帰明けのワタルを投入してそのまま試合終了3-1。 試合後に中盤3名を呼び出し、1名泣いていましたが、ここでまた強くなることを信じて待ちます。 後半組も負けじと点を取れるようになり、苦しい展開でも勝ち切れる力が継続してきましたね!! まだリーグ戦は続きますが、クラブユース、市長杯と、強豪達との試合も控えておりますので、意識高く良い準備を続けましょう。 大変お疲れ様でした!! #
by gsfc15
| 2025-03-03 13:01
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